水不足ならぬ、リキッド不足
妻から正式にVAPEの許可が下りました
「これで大手を振ってVAPEを楽しめる!」と悦に入り、VAPEをプカプカ楽しんでいました。
そして、あっという間にリキッドが消滅しました。笑
さて、これは大変です。数日で10ml(Joyetechのサンプルリキッド)消費してしまいました。
先日、48 styleで購入したときの爆煙くんの話を思い出しました。
「僕らはこれ(30ml)を1カ月かからないぐらいで吸っちゃうんですけど~」
それと同様、もしくはそれ以上のペースです。
リキッドがないとVAPEは楽しめませんので、必死になってリキッドを探します。
しかし、どれも30mlで2000円を下回るようなものはありません。
恥ずかしながら、お小遣いVAPORの私にとって、そんなに高いものをポンポンと買う経済力はありません。
DIYリキッドの入り口に立つ
ネットを模索していると、Vaper御用達の格安リキッドメーカー、Hiliqが目に留まりました。
そして、それと同時に自分で味を調合できるDIYリキッドという分野も見つけました。
「お?安いHiliqリキッドで調合すれば、激安うまうまリキッドの完成じゃね?」
馬鹿ですね~。我ながら、なかなか短絡的な思考回路をしていたと思います。
かくして、Hiliqから各種フレーバー(リキッドの原液)を取り寄せ、DIYリキッドに挑戦を始めるのでした。
とはいっても、最初から混ぜ混ぜするわけではありません。
最初は単品のフレーバーを適度な濃さに薄めて楽しんでいました。
それで十分に美味しかったですし、コスパもよくVAPEを楽しめていました。
飽きるんですよね、単体の味に。笑
ということで、いよいよ真のDIYリキッド調合開始!
~30分後~
それはそれは残念なリキッドが出来上がりました。笑
「吸えなくはないが、吸いたくはないリキッド」の爆誕です。
吸いたくないリキッドは意味ないんですよね。
なので、おとなしく単体フレーバーを吸うことにしました。
一旦、DIYは休戦。次のステップへ
まぁそれはそれでVAPEを楽しめるし、一番の目的は「煙のようなものを吸って吐く」というものでしたし。
目的は達成されているわけですよ。
VAPE本体は手元にある。リキッドは確保されたも同然。
ようやくVaperとしてスタートラインに立ったわけです。
すると、次にvaperはどうなるか?
Vaperなら誰もが通る道を通りました。
「爆煙吐きてぇ」「コイル巻いてみてぇ」「RDA、RTAを試してぇ」「温度管理してみてぇ」
そうです。物欲が怒涛のごとく湧きあがってくるのです。
明日は、最初のハードウェアへの沼をご紹介します。