電子タバコ、PloomTechの問題点を解消!
2018年10月よりタバコ税の増税により、電子タバコや加熱式タバコへの移行を検討する方が増えてきたようです。
その中で、最もVAPEに近い存在であるPloomTechを検討されている方も多いはず。
つい先日も、PloomTechを使用することで禁煙とほぼ同程度の効果が見込めるという報道もなされ、健康を気にしながらもタバコを楽しむ方法も増えてきました。
ただ、使って分かるPloomTechの問題点。
- 結構すぐ充電がなくなる
- キックはあるけど、味があまりしない
この2点さえクリアできれば、結構な禁煙補助デバイスになるんですが…。
私も過去にPloomTechを使用していましたが、すぐにVAPEに移行して今に至ります。
そんなあなたに、EasyVape Rainbow&PloomTech対応カートリッジ
そんなPloomTechの弱点を克服したデバイスが、EasyVape Rainbow(イージーベイプ レインボー)です。
電池容量もPloomTechの約2倍にアップして、味も色々な味に変化させることができる優れもの。
PloomTechを使用していない人にはマユツバに聞こえるでしょうが、使ってみれば分かるとしか言いようがないのが悲しいところではあります。
PloomTech対応カートリッジ
今回の目玉であるPloomTech対応カートリッジの紹介から進めていきたいと思います。
ひと箱に5つのカートリッジが入っています。
中をよく見てみると、コイルのようなものが見え…ませんね(笑)
写真では見にくいかもしれませんが、肉眼ではコイルのようなものが確認できます。
このコイルの熱を利用してリキッドを加熱し、ミストとして排出してくれます。
原理はPloomTechと同じです。
黒い部分を取り外すとゴム製のパーツがあります。
その穴の部分からリキッドという味とミストの元となる液体を注入します。
キャップを元に戻し、穴の中にPloomTechのタバコカプセルを差し込みます。
スポッっと納まって、カートリッジの準備はこれで終了です。
EasyVape Rainbow
本体の方は、新色のパールホワイトとブラックの2色展開です。
ブラックは以前のものなので、ロゴが微妙にダサく見えますが、現在はオシャレなものにリニューアルされています。
新しい方のロゴはこんな感じに仕上がっています。
キラキラときらめくパールホワイトの塗装も確認してもらえるかと思います。
パールホワイトのセットアップがPloomTech対応カートリッジ、ブラックのセットアップがリキッドのみを楽しむためのカートリッジです。
やはり大きさはタバコカプセル分だけ長くなってしまいますが、それでも著しくバランスを損なうような見た目にはなっていません。
基本的には充電してカートリッジを差し込むだけで使用できますが、本体の詳しい使用方法を知りたい方はこちらの記事を参考に。
色々な味を楽しもう
肝心の味の変化の部分ですが、リキッドというもので変化をつけることができます。
それこそ星の数ほどありますので、好みに合ったものを選択されるのが一番です。
PloomTechで足りないタバコ感を感じたい方にとっては、タバコ風味のリキッドがオススメ。
私が今まで試した中で最もタバコっぽいリキッドは、以下の2点でしょう。
VAPEのいいところは、リキッドと本体の充電さえあれば煙のようなもの(ミスト)はいくらでも発生するというところ。
PloomTechのタバコカプセルに効果がなくなったとしても、それなりの味や雰囲気は引き続き楽しむことができます。
そうは言っても、よくよく考えて
販売元のベプログさんの画像を借りますが、かなり安く運用できるようです。
また、各種メディアでも取り上げられるほど注目されているデバイスなのだそう。
【ベプログブログ更新👍】
Rainbowがプルームテック完全対応にパワーアップしました‼️
たばこカプセルだけではなく、510ドリップチップも装着可能です😎
写真付きでご説明いたします☺️そして…なんと価格ドットコム – 総合ニュースランキングで1位を獲得いたしました‼️
■https://t.co/4Fv3m8CFAC pic.twitter.com/3YLuB3dc3r— ベプログ/電子タバコ 口コミサイト(公式) (@vapelog) 2018年11月12日
本当に最近は色々なPloomTech対応デバイスが発売されています。
PloomTechだけでなく、iQos対応のものやgloに対応しているものまで様々です。
自分の目的に合ったものをチョイスして、減煙や禁煙のサポートとしてお使いください。