ego AIO Box MOD
記念すべき最初のまとめは、やっぱり最初に手に入れたMODになりますよね。
最近は本当にたくさんのVAPEブログやYouTubeがありますので、それも参考にしながらKo式レビューを楽しんでもらえればと思います。
Good Points
これ以上ないくらい簡単&シンプル
「18650バッテリーは○A以上のものが推奨」
「シングルバッテリーなら抵抗値は●Ω以上、デュアルなら▲Ωを推奨。」
「ハイブリッド接続の際はピンの出方を確認」
「確認を怠ると、最悪、爆発の可能性があります。」
・・・・わっからーーーーーーん！！
もうヤメじゃヤメ！！
煙草持ってこーーい！！
（ｼｭﾎﾞ､ﾌﾟﾊｰｰ）
もうわしゃこれでええんじゃ！（ﾌﾟｶﾌﾟｶ）
ってなりそうじゃないですか？笑
VAPEを調べ始めた方にとって、VAPE用語は分からないことだらけだと思います。
抵抗値とか、バッテリーとか、コイルとか。
ワケわかんないですよね。
AIOというのは
All
In
One
の頭文字をとったものだそうです。
日本語にすると、「全部入り」ってことです。
【The 初めての方向けVAPE】です。
ですが、それだけにとどまらない実力も持ているんです、こいつは！
①買う
②コイル付ける
③リキッド入れる
（ちょっと待つ）
④吸う
この動作が出来ればVAPEできるという優れもの。
付属コイルは0.6オームと、煙量も味も申し分なし。
それが合計3つも付いてくるというお得使用！
そしてコイルの入手性も極めて高いのもオススメポイント。
ショップに行けば必ずと言っていいほど置いていますし（ほとんど行ったことないけどね笑）、国内通販でも簡単に手に入ります。
みんな安心、リークフリー（漏れ耐性）
そして何より、漏れない！
ego AIOを1年ほど使っていましたが、一度も漏れませんでした。
カバンに入れっぱなしでしたので、カバンの中で上下逆さまになっていたこともあったでしょう。
それでも漏れたことはありません。
（これからVAPEを始めようかと思っている方には衝撃かもしれませんが、モノによっては結構漏れます。）
Bad Points
よくも悪くもAll In One
AIO系VAPEの宿命ですが、発展性がゼロなんですよ。
抵抗値もワット数も、一切何も変更できません。
電池の交換もできませんので、電池の寿命（携帯の電池と同じと考えてください）とともに、本体も買い替えが必要になります。
先ほど説明したこの表↓
①買う
②コイル付ける
③リキッド入れる
（ちょっと待つ）
④吸う
これだけでVAPEできますが、逆を返すなら、これ以外には何もできません。
結局、RDAやRTAに興味が出てくるのですが、それに関しては私の経験を御参考にしていただければ結構です。笑
タンクの掃除（リキッドの入れ替え時など）が結構大変です。
本体を濡らさないようにタンクに水（湯）を入れて、親指などで押さえてシェイクしなければなりません。
「別にカレー食べたスプーンでゼリー食べるとか、余裕っしょ？」というワイルドな方は、そのまま別のリキッドを入れてしまうかもしれませんね。笑
まとめ
Vaperは総じて外出用と自宅用の2つのMODを持っている印象です。
ego AIOに満足できなくなってしまっても、外出用MODとして第二の人生を歩ませることもできます。
最初から海外通販をする猛者であれば、3000円以下で本体を手に入れることができますが、リキッドも自分で用意しなければいけません。
楽天やAmazonで買っても5000円もあればお釣りが返ってくる価格で販売されていますし、大抵の場合、リキッドもおまけについてきます。
VAPEの楽しさや美味しさを体感してみなことには、VAPEの知識をつけようとは思わないものです。
ego AIOをプカプカしながらVAPEの仕組みなどを理解して、それで本格的なVAPEグッズに手を出して（染めて？）いけばいいと思います。（ようこそ、こちら側へ。）
個人的にはVAPEの入口にはもってこいのMODだと思いますので、最初の1台に迷ったらego AIOを買っておけばいいと思います。
【余談：喫煙所でのVAPEについて】
ego AIOにはペン型とBOX型があります。
ペン型は喫煙所で目立たない…とかなんとか言いますけど、あれは嘘だと思います。
というか、絶対にバレます。
煙の量が明らかに多いですし、吸い方（VAPE時の構え？笑）が煙草とは違いますしね。
それに、見方にもよりますが、なんかペン型VAPEって、ボールペン吸ってるように見えるんですよね…笑
個人的にはお勧めしたくありませんが（総じてシガレットタイプは味が出ませんし、消耗品にお金がかかります）、本当に目立ちたくないのであれば、シガレットタイプのVAPE（Malleなど）をお勧めします。
