初めてのメカMODを買いました
みなさま、お久しぶりです。
誰も待ってねーよという声が聞こえてきそうですが、実際のところ風邪をひいておりました。
平熱が35℃台の私なのですが、38.7℃にまで上がってヒーヒー言ってました。
みなさんも体調には十分お気を付けくださいませ。
さて、病み上がり一発目の記事は、連載企画のメカMODデビューについてです。
熱でヒーヒーしながらも、しっかりとAmerican VAPEさんのオータムセールはチェックしておりました。
そして、海外通販より安くメカニカルMODが販売されているではありませんか!!
しっかりとポチポチさせていただきました。
皆さんもちょっとAmerican VAPEはチェックしておいて損はないと思います!
こうして思いもよらない形で手に入れた初のメカMODをご紹介します。
~WARNING~
メカニカルMODって、”ただの金属の筒”だよ!
その”ただの金属の筒”で電気を操ろうとしています!
細心の注意を払って扱ってくださいね!
スペック
使用バッテリー/本数 | 18650 x 1 |
全長 | 90mm |
直径 | 22mm |
以前ご紹介したメカMODの記事では、直径が24mmと25mmしかありませんでした。
手持ちのアトマのほとんどが22mmなので、少し気になってはいました。
ですが、一応どれもスターターキットでRDAも付いてくるし…と少し妥協していた部分はあります。
なので、このタコMODに出会えてよかったと思います。
部品紹介
めちゃくちゃ簡単な説明書?みたいなものが入っています。
それぞれの部品を細かく見ていきます。
スイッチ
ファイヤボタンの金属が2つ、電池とボタンの間に納まるスペーサーが2つです。
それぞれの裏には磁石がついており、マグネットスイッチになるのが分かります。
ファイヤボタンはステンレスと銅の違いは分かりますが、スペーサーの違いは見た目には分かりません。
おそらく磁力の違いだと思いますが、微々たるものなのでどちらでもいいかと思います。(若干、白の方が弱い印象です)
本体部
一応やっておきます?
はい、ただの筒です。
外側は白いコーティングがされていますが、金属自体はステンレスです。
それでは組み立てます
スイッチ部分
ボトムスイッチ部分に、好みのスイッチを入れます。
私はせっかくなのでタコのロゴが入ったステンレスのファイヤボタンを使用します。
きつすぎず、ゆるすぎず、いいクリアランスに仕上がっています。
電池を入れます
※「ポジピンのしっかり出ているアトマイザーをつけてから電池を入れましょう」との連絡をいただきましたので、加筆させていただきます。
説明書にあったように、ポジティブ(+)がアトマイザー側に来るように入れます。
これはどのメカニカルでも共通事項だと思っていればいいのではないでしょうか。
ここでスペーサーを電池のネガティブ(-)側に引っ付けます。
スイッチの磁力と反発する方向に設置してください。
ボトム部分と組み合わせます
これが意外と難しいんですよね。
電池側とファイヤボタン側のスレッドが逆に切られています。
どういうことがというと…
この状態から締めこんでいきます。
この状態が一番ちょうどいい状態です。
ですが、ちょっとでも回しすぎると、今度はボトムスイッチ側が分解します。
これでスイッチの深さを調整するためなのでしょうか?
ですが、スレッドがユルユルのまま使用するのはあまりいい考えではないと思いますので、きっちり両方のスレッドが締まった状態で使用しましょう。
あれ?使わないの?
はい、まだ使いません。笑
おそらくこのまま使うことができると思います。
ですが、初めてのメカMODですので、電池やアトマイザーなどの情報を確認して記事にしていきながら使いたいと思います。
なぜそんなことをするのかというと、もし間違ったことを言っていたら、どこかの心優しいVAPERさんが
「ピピー!それはアカーーーン!!」
って言ってくれると信じているからです。(←他力本願)
※加筆部分はtwitterの@gura10さんよりアドバイスいただきました。ありがとうございます!!
なので、メカ童貞の方は一緒にお勉強しながらメカを使いこなせるようになりましょう!
次回は電池のことについても調べようかなと思います。
ということで、本日はこの辺で。