高コスパリキッドメーカー「りきっどや」のPOD向けリキッド
お小遣VAPERでも、そうでなくても一度はお世話になったことのあるであろう高コスパリキッドメーカー「りきっどや」から新作青リンゴリキッドが誕生しました。
毎度のことながらコスパは最高、さらに最近、流行りに流行っているPODタイプ向けのリキッドということで人気が出ないわけがなさそうです。
今回のボトルサイズはも30mlと100mlの二種類なのですが、PODだけで100ml吸い切ろうと思ったら数か月単位で持ちそうですね。
それではさっそくレビューしていきたいと思います。
青リンゴ極(きわみ)スペック
VG/PG | 60/40 |
メンソール/清涼剤(無 0〜5 強) | 0 |
容量/価格 | 100ml/1650円 |
メーカー説明 | 甘味と酸味が絶妙にマッチした青りんごフレーバー。 ほのかに感じる酸味を感じつつ甘いりんごの味をお楽しみいただけます。 リアルな青りんごを忠実に再現したリキッドです。 |
100mlボトルで1650円とりきっどやならではのコスパ。(ボトルサイズは30mlもあり、そちらは880円)
今までりきっどやと言えばタバコ系のフレーバーが多かったイメージですが、フルーツ系のラインナップも充実してきています。
今まで吸ってきたリンゴ系のフレーバーは、どれもスイーツ系(アップルパイなど)のものが多かったので、フルーツのリンゴフレーバーは意外にも初めて挑戦するかも。
あまりリンゴ単品のリキッドがないことを考えると、人気がないというよりはリキッド製作が大変なのかもしれません。
完成度の高いフレーバーを生み出してきたりきっどやの青リンゴフレーバーやいかに。
それでは、実食!
VAPER側(Ko)の感想
コイル | シングル |
コイルの種類 | Ni80単線 |
抵抗値 | 0.5Ω |
ワット数 | 27W |
しっかりと『青リンゴ』の風味があります。
そんなにドギツイ味の濃さではなく、ふんわり香る系の濃さ。
かと言って、薄いと感じるわけではない絶妙な味の濃さなので、吸っていて疲れる感じはありませんでした。
吸ってみると、鼻の奥の方からフレッシュなリンゴの酸味と甘みをしっかりと感じます。
吸い終わりにかけて、ベプログチャンネルの人が言っていた「四角いちっちゃいモチ(←!?)」の味が増してきます。
吸い終わった後にハ〇チュー的な青リンゴの後味が残りますので、スッキリとした青リンゴというよりは甘いリンゴキャンディーのような吸い口でした。
ガンクの付きやすさ(約5ml使用後)
りきっどやの売りのひとつであったガンクの少なさですが、今回のリキッドが少しガンクがつきやすくなっているようです。
つきやすいと言ってもまだまだリビルドなしで吸い続けられそうですので、交換の必要はまだないように思えます。
この程度のガンクであれば、ある程度の期間はコイルの交換なしで吸えそうです。
Non VAPER側(嫁)の感想
(スンスン)あ、ハイチュー。
ストレートやな。ハイチューの何味かわかる?
う~ん、ちょっとハイチューが強すぎて分かんない。
青リンゴの匂いらしいよ。青リンゴの匂いする?
(スンスン)いや、ハイチューの匂いしか分かんない。
青リンゴの匂いは感じず、ハイチューの匂いしか感じないそうです。
朗報としては臭いとは言われませんでしたので、嫌な感じはしない様子でした。
PODで吸うならミストも控えめになりますから、これなら攻撃力も低くていいかもしれません。
こんな人、場面にオススメ!
濃すぎず薄すぎず、パカパカと吸い続けられる濃さと味。
青リンゴ極単品で吸い続けてもいいかもしれませんが、PODで運用することを考えるとプルームテックのリンゴフレーバーと一緒に使ってもいいかもしれません。
PODで使うことを考えるのであれば、正直100mlもいらないかもしれませんので、ボトルサイズの選択は考えようですね。
色々なPODが出ていますが、プルームテックのタバコカプセルと一緒に使える製品も増えてきましたので、そういった使い方もアリだと思います。