MK VAPE Tastyのレモンティーのコスパ大幅アップバージョンか
MK Labの新作4種類の最後に紹介するのは、青短のアイスレモンティー。
どうしてアイスレモンティーが最後の紹介になったかというと、名前から味の想像が付きやすいから。笑
どうしても新しいものや気になるものから吸いたくなるのは人間の性です。
そういえば、MK Labのレモンティーってどっかで聞いたことあるような気がしていましたが、MK VAPE Tasty という別のラインナップからレモンティーのレビューをしていました。
まぁもちろんのこと再現度が高く美味しいリキッドでしたが、1000円で15mlしか入っていないという点が、青短で生まれ変わった（？）ことによりコスパが大幅アップしています。
コスパが上がったからと言って美味しくなくなっていては本末転倒なので（そんなことはないとは思いますが）、しっかりとレビューしていきたいと思います。
他の3種も含めた簡易的なレビューをご覧になりたい方はこちら。
Koi-Koi青単（みっくすじゅ～す）スペック
| VG/PG | 60/40 |
| メンソール/清涼剤（無 0〜5 強） | 2 |
| 容量/価格 | 60ml/1980円 |
| メーカー説明 | 日本人に馴染みのあるレモンティーに清涼剤を加えることでスッキリとした味わいに仕上げました。紅茶の風味とレモンの爽やかさをぜひご堪能ください。 ※PODタイプから30WまでのVAPEに適しています。 |
日本人に馴染みのあるレモンティーって、あのレモンティーのことだと思います。
大人の階段の第一歩を踏み出し始めたばかりの思春期初期は、本当はコーラやファンタ、オレンジジュースなどの甘い飲み物を飲みたいのに、大人ぶって（子供っぽく見られたくない）カフェインの入った飲み物を選ぶのですが、コーヒーはもちろん、ストレートティーのような苦い飲み物は我慢しても飲めないし、容量も少なくてもったいない気がするから、ミルクやレモンの力を借りて飲みやすくなった100円程度で500ml入っているフレーバーティーを消去法的に選んで飲み始めるのが、『日本人に馴染みのあるレモンティー』ですよね。
合ってますよね？
皆さんも思い当たるフシがありますよね！？
それでは、実食！
VAPER側（Ko）の感想
| コイル | シングル |
| コイルの種類 | Ni80単線 |
| 抵抗値 | 0.5Ω |
| ワット数 | 27W |
肝心の味ですが、しっかりと「大人の階段の第一歩を踏み出し始めた…（中略）『日本人に馴染みのあるレモンティー』」の味がします。
清涼感はそれなりに感じますが、普通に吸っている限りは喉奥が氷点下になることはありません。
味の感想としては、近くのコンビニに行って、100円で500ml入ってる黄色いパッケージのレモンティーに氷を入れて飲んでみてください。
それに近い味をミストで吸ってると思ってくれたら大丈夫かも。
リプト…、おっと、上記のレモンティーよりはレモンの刺激（酸味ではなく）がしっかりと感じられ、後味の紅茶の甘みと相まって、甘酸っぱい（酸っぱいわけじゃなく爽やかな感じ。正確には「甘爽やかな」）紅茶の後味を感じられます。
ガンクの付きやすさ（約5ml使用後）
コイルそのものもきれいですし、何よりコットンが綺麗なままというのがガンクの少なさを物語ります。
これだけコットンがきれいだと、相当量吸ってもガンクは付きにくそう。
Non VAPER側（嫁）の感想
（ｽﾝｽﾝ）ほ〜ん、これはレモンティーじゃね？
そそ、その通り。
前のミルクティーよりは臭くはなかろうよ。
まぁこっちの方が甘ったるくはないかな。
ってか、あれ？今日は何も飲まないの？笑
めっちゃイジってくるやん笑
匂い的にはかなり攻撃力の少ない方のリキッドに属すると思います。
飲み物のくだりが分からない人は、赤短ミルクティーの嫁の感想を読んでみてください。
こんな人、場面にオススメ！
MK Labの紅茶系が好きな人はこのリキッドがハマると思います。
MK Labの紅茶というか、リプ○ンが好きな人も美味しく吸えると思います。
青短アイスレモンティーを吸ったあとに赤短ミルクティーを吸うと、赤短の隠れていたミルクをより一層感じられましたので、このコンボも意外にオススメできます。
簡易レビューにも書きましたが、紅茶の風味をより強く感じたい人は赤短ミルクティーよりも青短アイスレモンティーですね。
味もほぼ一緒ですしコスパが相当アップしますので、清涼剤が嫌じゃなければMK VAPE Tasty のレモンティーより、絶対に青短アイスレモンティーを買った方がいいですね。
