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小さくもなく、大きくもなく【OBS】CUBE Kit(キューブ)レビュー

小さいは正義。でも、小さいだけじゃダメ。

海外のVAPEのトレンドは21700バッテリーやデュアル18650バッテリーMODなど、大型化の傾向があります。

ただ、日本で未だに人気な合言葉が「小さいは正義」です。

つい最近も、安全機構がついたCthulhuの半メカMODが人気を博したところです。

私も一時期半メカにハマった時期がありましたが、最近は気分によって出力を調整しながら好みの位置を探れるテクニカルでの運用ばっかりです。

そんな小さなテクニカルの新たな選択肢にCUBE MODが名乗りを上げました。

必要な機能はそのままに、無駄を省いた多くのVAPERに馴染む小さなMODのレビューです。

付属品

  • CUBE MOD
  • CUBE Tank
  • 交換用ガラスタンク
  • 交換用コイル
  • マニュアル
  • 注意喚起カード
  • シリカゲル
  • 充電用USBケーブル
  • Oリング

Kitとしては比較的少なめな付属品ですが、これにリキッドさえあればすぐにVAPEを吸い出すことができます。

最初からタンクについているガラスタンクは薄暗いスモークがかかっていますが、予備の方は透明なガラスという違いだけ。

ではでは、まずはアトマイザーから確認していきましょう。

CUBE Tank(キューブタンク)

小さめの本体にしては大きなクリアロ、CUBE Tankのレビューです。

公式HPでは直径24mmとのことですが、マニュアルには直径25.5mmの表記。(実際も25.5mmでした。)

一体どこの長さを測っているのかわかりませんが、とりあえず中身を細かく見ていきましょう。

エアフロー

よくあるいつもの対面エアフローです。

ここから空気を取り入れて、コイルを通してミストを楽しむという寸法。

タンク構造

バラバラバラとたくさんのパーツに分かれます。

取り外しに一番苦労したのがこのドリップチップ。

正直、取れるかどうか疑ってしまうほどガッチリハマっていて、指を引っかける場所もありません。

なんとか隙間に爪を引っ掛けることができました。

爪が薄かったりすると取り外しができなかったりする可能性もあります。

ドリップチップは810規格なので、好きなドリップチップに交換して楽しむことができます。

ですが、付属のドリチの口当たり(唇当たり?)も捨てたもんじゃありません。

トップキャップはこんな感じ。

外周に突起が2つ確認できます。

完全なスレッドではなく、この突起を噛み合わせてズラすことでトップキャップを固定しています。

リキッドチャージホールはガバっと大きく開いています。

ガラススポイトでも簡単にリキッドチャージできそう。

コイル

デフォルトでインストールされているのは、0.2Ωのコイル。

最低でも50W、美味しく吸えるオススメは65Wかららしいですが、エアホールを絞ったりして30Wとかで楽しむのが最近の私のメッシュコイルとの付き合い方。

ドローも重くなって、ミストの濃度も濃くなるのでいい感じですので、ぜひお試しあれ。

想定通りのメッシュコイル。

最近はクリアロ=メッシュコイルみたいなイメージがついてきました。

ただし、MODのバッテリー容量との釣り合いが取れていないものが多いかなぁと感じています。

本体容量3,000mAhバッテリーを0.2Ωで50~60Wで使用していると、電池持ちはかなり悪くなってしまう印象があります。

それは低抵抗の宿命ですので仕方ありません。

CUBE MOD本体

このCUBE MODなのですが、なぜもっと人気が出ないのでしょう?

内蔵バッテリーを嫌う方もいらっしゃいますが、内蔵バッテリーには内蔵バッテリーの良さがあります。

ある一点だけを見て、それだけを理由に拒絶するのはいかがなものか。

私も以前は内蔵バッテリーを毛嫌いしていましたが、今では持ち運びVAPEは内蔵バッテリーMODばかりです。

そんな外出用MODとしての選択肢の1つ、CUBE MODのご紹介です。

スペック&付属品

W数(min-MAX)5-80W
使用バッテリー内臓3,000mAh
USB充電
温度管理非対応
ファームウェアアップデート非対応

見事なまでにシンプル。

見た目もちょっとしたモバイルバッテリーのような見た目のMOD。

機能も温度管理をなくし、VWのみという潔いシンプルさです。

私は温度管理モードを使ってVAPEをしませんので、これで十分。

パフボタンの反対側を向けてみたら、なんかちょっと汚いと感じてしまいました。

ご安心ください。

保護フィルムが貼ってありましたので、剥がしてしまいましょう。

しかし、この面には液晶も何もありませんので、いったい何のための保護フィルムなのかは不明なまま。

保護フィルムが貼られていない面に液晶が確認できると思います。

もう少し寄ると液晶の大きさが確認できると思います。

どうせフィルムを貼るなら、こっち側に貼っておいたほうがいいと思うのですが、何か理由があったのでしょうか。

正面のパフボタンとUP/DOWNボタンです。

ボタンは金属製で、本体も金属がメインとなっているので、なんとなく高級感が漂います。

ただ、本体が金属で仕上がっているため、多少の重量感はありますが、重いというほどではありません。

コンタクト部分はおそらく26mmまではせり出しなく乗せられると思います。

角にアールがかっているので、26mm以上でもまぁ乗せられないことはないでしょう。

底の部分にはベントホールがしっかりと開いています。

基本操作&特徴

電源On/Offパフボタン5回クリック
出力調整UP/DOWNボタン3回クリック

他にMODを持っている人なら直感で操作できそうなくらいにシンプル。

初めてのMODという人も、ちょっと触っていれば簡単に使いこなすことができると思います。

W数の横に鍵マークが表示されている場合は、出力の調整がロックされているということです。

出力の調整をするには、UP/DOWNボタンのどちらでも構わないので3回クリック。

そうすると鍵マークが消えて出力の調節が可能になります。

この辺りを安全設計と考えるか、めんどくさいと考えるかは人によって変わってきそう。

私はそんなに設定をコロコロ変える人ではないので、勝手に出力が変わってしまうことを防げるこの機構は◎です。

VW MODEのみの必要十分機能

高校生の時に必要条件とか十分条件とかありましたが、正確な定義は忘れてしまいました。

ただし、必要な機能である出力調整ですが、それさえあれば十分。

温度管理がナンチャラカンチャラ〜って持て囃され(もてはやされ)ていましたが、何だかんだでVWやVVが使い勝手◎。

表示としては小数点以下も表示があるのですが、実際に変化するのはW数の一の位から。

どうしても小数点以下の数字は変化しませんでした。

意味ないなら表示しないようにすればいいのに。

それがものすごく邪魔な機能というわけではありませんが、無駄な表示といえば無駄な表示です。

【欠点】これだけは言わせて!

かなりうるさい吸気音

30W程度でエアホールを絞って吸えば楽しめると言いましたが、あれはウソです。

エアホール半分&30Wでもミスト的には美味しく楽しく吸えるのですが、エアの吸気音が凄まじいです。

ブログという文字ツールなので、動画のように音声をお伝えすることができないのですが、頑張ってオノマトペで表現するとすると…

「ヒュウィィィィーー」って感じに音がなります。

全開ならそんな音はしないのですが、半分閉じたあたりで音が大きくなってきました。

星のカービィって知ってますか?

あのキャラクターの吸気音そっくりな音が出ます。

かなり大きめの音がしますので、喫煙所なんかではみんなの視線を独り占めすることができてしまうでしょう。

気になる人はとっても気になる510ギャップ

遠くから見ればそうは感じませんが、もう少し寄ってみます。

この画像を見て何とも思わない方はCUBE Kitとの相性は抜群です。

スターターキットであるにも関わらず、なぜギャップが生まれてしまうのか…。

通常のVAPEには一切関係のない部分ですが、細かな点にまで気を配りたい方は別のアトマを使えば、このMODとのギャップはなくなります。(実証済み)

実際に使ってみて

色々と粗を探せば出てきますが、全体としては非常にいいキット。

個人的にはかなり持ち出し頻度が上がりそうなMODです。

しっかりとした造りの金属製MODが所有欲を満たしてくれますし、ステンレスアトマとの相性はかなりイイと思います。

クリアロのCUBE Tankは、良くも悪くもありません、普通です。

吸気音がカービィで外で吸うにはうるさすぎるため、お家で使うことになりそう。

大きなクリアロですので、リキッド容量が多いというのもお家VAPE向けな気がします。

もし持ち出し用VAPEを探しているのなら、下で紹介しているMTL RTAのセットがオススメかと思います。

買うならここで!

BuyBestで$40付近で販売されています。

今回ご紹介した爆煙タイプはこちら。

バッテリー容量を半分ぐらいにして小型化したCUBEがこちら。

個人的に一番オススメなセットアップがMTL RTAのこちら。