Om Vaporsのコーヒーリキッド
個人的には紅茶派よりもコーヒー派の私です。
ブログの記事を書く時には、必ず傍らにはVAPEとコーヒーをセットで用意します。
集中して書いているときにはそんなことないのですが、いったん休憩モードに入ってしまったときは大変です。
脳内BGMで「ダバダ~♬」と流れてきて、ミストの中に身をうずめながらコーヒー片手に悠久の時を楽しんでしまいます。
今回はそんな悠久の時にピッタリの甘いコーヒーリキッドをレビューします。
甘いコーヒーリキッドを吸いながら、コーヒーを飲むというコーヒー好きには至福の時間を提供してくれるリキッド、Cafe #7のレビューです。
リキッドスペック
VG/PG | 75/25 |
メンソール/清涼剤(無0 ←-→5強) | 0 |
容量/価格 | 120ml/約$8 |
メーカー説明 | Coffee, Caramel, Milk, and Cream |
いつもはリキッドの説明を丸々引っ張ってきて日本語訳を頑張るのですが、あまりにも説明が長いものでしたので割愛します。
気になる方は一度説明欄を見てみてください。
そのまま日本語にすればリキッドレビューが完成するんじゃないかというレベルで長いです。
気になる味の方は、コーヒーとキャラメルとミルクとクリーム。
いわゆる「キャラメルマキアート」的な感じだと思っていれば大丈夫そうです。
それでは、実食!
香りチェック
薄っすらとコーヒーの香りに、ほのかなキャラメルの香りがあるようなないような…。
結構においとしては薄いリキッドかもしれませんが、コーヒー系リキッドというのは香りは弱い傾向にあるような気がします。
味チェック
よくあるコーヒー系リキッドはコーヒー飴の味がするのですが、これはちゃんとコーヒーです。
いや、「ちゃんとコーヒー」というより、スタバとかの甘い系のコーヒーですね。
コーヒー好きの人が「こんなのコーヒーじゃねぇやぃ!」と怒り出しそうな、「映える」系甘いコーヒーです。
VAPER側(Ko)の感想
コイル | シングル |
コイルの種類 | Ni80単線 |
抵抗値 | 0.5Ω |
ワット数 | 27W |
実際に吸ってみてもコーヒー飴ではなく、きっちりとコーヒーの味がします。
キャラメルマキアートかと思っていましたが、そこまでの甘さはありません。
吸い込み始めると、確かにミルクやクリームの甘さを感じます。
ですが、徐々にキャラメルのコクやコーヒーの風味がにじみ出るようにミルクとクリームの甘味に交じります。
その後、キャラメルの後味を感じるのですが、甘さとしては「映えるコーヒー」の嫌な甘みはありません。
甘くないわけではありませんが、しっかりとコーヒーの味も楽しめる甘味です。
ガンクの付きやすさ(約5ml使用後)
私のセッティングが悪かったのか、真ん中のあたりのコットンが黒く変色しています。
とはいえ、全然焦げた味がしているわけではありませんので、そういうリキッドの特性なのかな?
ガンクも見た感じほとんど確認できませんので、クリアロでもPODタイプでも楽しんでもらえるかなと思います。
Non VAPER側(嫁)の感想
(スンスン)うわぁ…、始まったわ~
どうもお待たせしました、臭い匂いの煙の時間です。笑
さて、何の香りでしょうか?
う~ん、ナッツ系とかなんじゃない?
すんごい甘ったるい匂いはするから違うとか言われるんだろうけど。
ナッツ系ねぇ、キャラメルがその匂いを演出しているのかも。
まぁ想像通り臭いといわれたリキッドでした。
ナッツの香り&甘さということで、キャラメルの香りが強いのかもしれません。
まぁとにかく普通の人からすると異次元な香りですので、周りへの配慮はお忘れなく。
こんな人、場面にオススメ!
冒頭でも言ったように、コーヒー好きはこれを吸っておけば間違いありません。
コーヒーのお供に持って来いなリキッド。
ただひたすらに甘くてもコーヒーと相性がいいというわけではありません。
Cafe #7は、キャラメルのコクが非常にいい働きをしていて、コーヒーとの相性も抜群です。
ぜひ午後のコーヒータイムに爆煙をくゆらせながら楽しんでみてください。
爆煙で吸っても120mlで$10しないというのもコスパよし。
Om Vaporsよ、もっと日本でも広まれ~!