寝る前専用の高濃度CBD VAPE
新年度が始まって少し経過しました。
職場や学校でも人の出入りなんかがあったりして、特に忙しさを感じる時期と言えば年度終わりと年度初めな気がします。
私を含めた社会人にとっては、必然的に労働時間や労働量が増えてくる時期ですよね。
今までいくつかCBD系の製品をレビューしてきましたが、今回ご紹介するのはお休み前専用のVAPE型CBD。
色々な用途があるというCBDですが、集中力を高めたり、リラックスしたりと結構相反する効能を謳うものがありますが、今回は入眠専用。
特筆すべきはそのCBD濃度。
何とCBD含有量が50%という超高濃度。(とはいえ、他のリキッドの含有量がどれほどなのかは分かりませんし、必要な量を摂取するまで吸えばいいというのはあるのですが…)
それほどの濃度であれば、リキッドとしての吸いやすさ(キック感の有無)はどの程度のものなのかも気になるところです。
付属品
製品としては、本体とPOD、別々のものになりますので、初めての場合は本体セットを購入する必要があります。
セット内容は非常にシンプルで、本体には本体と充電器、PODはPODのみ。
本体のカバーは本のようになっていて、ちょっと隠しておきたいなという場合には本棚においておけるなど、収納のことも考えてくれているようです。(私はそういうの気にしないですが…)
本体詳細
POD部分
POD自体はよくあるPODですが、内径が以上に小さなものであることにお気づきになるでしょうか。
ということは、結構タイトめのドローで楽しむということがお判りいただけるかと思います。
本体部分
パッケージングは本棚に置いて目立たないようにするために逆に大きめなイメージ。
私はパッケージを使わないので、そのまま机の上に置いていくスタイルなので使いません。
ちょっとネックなのが充電方式。
専用の充電方式なんですよね。
磁石で保持してくれるので、逆さまにしてもいいのでしょうが、個人的にはType-Cか、最低でもMicro USBタイプにしてほしかったなぁというのが本音。
まとめ
吸ってみた感じは、CBDリキッド特有のキック感を強く感じるということはありませんでした。
CBD含有量が50%ということで、かなりきついキックがあるのかなと思いましたが、タイトなドローのおかげか、普通のVAPEリキッドのように吸うことができました。(もちろん、DL気味に吸ったり、濃厚なミストを大量に吸った場合はキックを感じます。)
VAPEのように大量のミストが発生しないというのもポイントかもしれません。
抵抗値は載っていませんが、2Ωとかの超高抵抗コイルが搭載されているものと思います。
高抵抗=悪いというわけではなく、ゆっくりと低温で加熱されるのでCBDの性能を損なわないようになっているのかもしれません。
体感としては、『疲れが全然残ってない!すごい!!』というほどではないものの、実際に寝たであろう時間と疲れの残り方には少し違いがあるような気がしました。
5時間睡眠であれば、6時間半ぐらいは寝た感じになるでしょうか。
休日であれば、それこそ寝れるだけ寝てやろうという気になるので、CBDの効果かどうか判断しかねるところはあるのですが、平日の忙しい日であればちょっとは疲れの残り方に違いを感じられると思います。