【4/10】Ploom Techにする?iQosにする?それとも…

吸いたい、でも吸えない。

そんな中、次世代タバコとして注目されていた2つについてリサーチしてみました。

それがPloom TechとiQosです。

まずは、世間的にも多くの人が利用しているiQosについて調べました。

簡単に言うと、煙草の葉を熱して(蒸して)、蒸気を吸うというのがiQosの仕組みでした。

燃やさないので有害物質も少なく、匂いも比較的少ない。さらに、コンビニで購入可能という点がメリットとしてあります。

ですが、ネットで調べる限り、iQosは少なからず煙草の匂いがする、との非喫煙者からの書き込みが多数ありました。

まぁ煙草葉を熱するのですから当然ですよね。

匂いがすると、非喫煙者である妻に確実にバレます。

それだけは絶対に避けなければなりません。

Good bye, iQos…

もうひとつのPloom Techですが、これはほとんどVAPEと同じ仕組みですね。

カートリッジ内にあるスポンジに、液体が染みこませてあります。

そのスポンジを熱することによって、蒸気を生み出します。

そして、その蒸気を煙草葉に通過させてニコチンを摂取する。

メリットは、煙草の臭いは全くしない。ただ、デメリットとして、本体及びカートリッジも通販のみという点です。

入手性が悪くとも、妻に隠れて煙草を楽しむということが最優先でした。

まぁ入手するまでに非常にたくさんのハードルがありました。簡単に言うと、デメリットとして挙げた入手性の悪さが、存分に生かされてしまった形になります。

2か月程の期間を経て、ようやく手に入れたPloom Tech。

意気揚々とパッケージを開封し、緊張の一服。

「うへぇ、マッズ・・・」

(劇的Before Afterの音楽を脳内に流しながらお読みください)

苦節2か月、数々の登録や抽選を経て手に入れたPloom Tech。

フレーバーも無難なレギュラーを選択した依頼者。

何ということでしょう。

煙草の風味はどこへやら。

変なお茶っ葉を蒸したような煙が口いっぱいに広がります。

依頼者も苦悶の表情です。

それほど不味かったのですが、慣れるまでの辛抱と思い1週間ほど我慢して吸ってみました。

時間が経っても不味かったのです。

せっかく苦労して手に入れたPloom Techですが、早くも嫌になってしまいました。

「ここまでやったんだから、どうにかして吸ってやる!」

鼻息荒く、Ploom Techに代わる疑似煙草を探す旅は続きます。

そこで白羽の矢が立ったのが、このブログのメインでもあるVAPEです。

次回からは、ようやくVAPEに関してのお話をさせてもらおうと思います。

P.S. ここまで書いてて気づきましたが、元喫煙者の根性たるや、恐ろしいですね。笑

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