ダブルエアフローRDA【Rofvape】DAC RDA(ダック)レビュー

バカ安RDAをまたまた発見!

お分かり頂けるだろうか…

GearBestで675円!!

ポチィィィィ!!!!!

こういうのがあるから海外通販は止められないんですよね。

ただ、頻繁にこういうことをしていると、お目当て以外の商品も買ってしまうかもしれませんから注意が必要です。

これでもかと言わんばかりに値札がついております。

$24.9が$5.99になっていたんですから、もう捨て値ですね。

捨てるGearBestあれば、拾うVAPERあり。

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付属品

いろいろ説明書(左下)、イモネジとか六角とか(左上)、コットン(右上)、予備Oリング(右下)

トップエアフローとボトムエアフローのダブルエアフロー構造を売りにしているようです。

個人的にはボトムエアフローが一番味が出ると思っているので、結構好みのRDAかもしれません。

ポジティブピン

これはメカでは使いたくないレベルですね。(デッキ固定兼用)

出っ張ってはいますが、テクニカルMODのみでの使用をオススメします。

付属のドリップチップ

外径で13mm、内径で10mmもある巨大ドリップチップ

なのに510接続となので、接合部分がチョコンと小さく見えてしまいます。

なぜ510接続でこんなにワイドボアにするんでしょう?

ワイドボアならGoonスタイル(810接続)があるのに、わざわざ510接続でワイドボアにしなくてもいいんじゃないかと思う今日この頃です。

エアフロー

一番の売りにしているトップとボトムのダブルエアフロー構造です。

下がパーツごとに分けた写真です。

まずはトップエアフローから

このパーツを一番上につけてエアの流れを調整します。

裏側はこんな感じになっております。

綺麗に加工されているのが分かると思います。

次にボトムエアフロー

特筆することもない一般的なボトムエアフローです。

デッキ構造

同じ写真ですが、ベロシティータイプのデッキです。

ウェルの深さは約2.5mm。

デッキの外壁(?)が分厚いので、その分コットンの置き場所や、リキッドの保有力が失われているイメージです。

ちょっともったいない気がします。

ポール間隔は7mmとガッツリ開いているので、クラプトンワイヤーでのビルドも収まると思います。

こんな感じに組んでみました

26Gカンタルワイヤー、内径2.5mmで巻いてみました。

いつものようにマイクロコイルを置いてみましたが、クラプトンコイルやスペースドコイルの方が向いているかもしれません。

そしてこうしてみるとさらによく分かりますが、ウェルが狭いです。

あまり内径を太くしてしまうと、コットンの置き場所に困ってしまうかもしれません。

実際に使ってみて

トップ:閉、ボトム:開

ボトムエアフローらしく、しっかりと味が出ています。

コイルからの距離が遠いのもあって、冷却されたミストが上がってきます。

トップ:開、ボトム:閉

トップエアフローですが、RDAは背が非常に高いのでトップエアフローだけの利用は想定していないように思います。

吸っているのに、あまりミストが上がってきません。

トップエアフローはミスト冷却のためにあると考えられます。

トップ:開、ボトム:開

今回のビルドではあまり恩恵を感じませんが、やはりトップエアフローはミスト冷却のためと思われます。

60Wや70W、またはそれ以上のハイワッテージをかけて吸うときには、トップも開けると吸いやすくなるかもしれません。

ですが、普段使いだとボトムエアフローのみで十分だと思います。

まとめ

爆煙仕様にも対応できるボトムエアフローRDAです。

ただし、ウェルの部分がもったいない構造になっています。

クラプトンや太めのコイルを常用している爆煙志向VAPERに向いている設計だと思います。

これが定価の$25なら買いませんが、$15を切ってくれば購入もありなんじゃないかなと思います。

ここで買えます

Gearbest 【GearBest】DAC RDA 22mm
【GearBest】DAC RDA 22mm

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