「使い捨て」の原点に返ってきたVAPENGIN Mini
皆さんはVAPENGINを使ったことはありますか?
使い捨てというめんどくさがりにピッタリの特徴を持っている使い捨てタイプVAPEの先駆けであるVAPENGIN。
その使い捨てPODのVAPENGINから、小型タイプのMiniが登場しました。
「VAPENGINで十分やのに、小さくする必要あるかね?」と思っていましたが、実際に手に取ってみると分かる、MiniにはMiniの良さがありました。
「転ばぬ先の杖」ならぬ、「充電切れを見越してのVAPENGIN MINI」です。
VAPENGIN mini付属品
付属品というか、本体だけというのはもう使い捨てPODにとっては当たり前になりましたね。
VAPENGIN mini本体詳細
本体部分
思っていたよりも一回りぐらい小さい仕上がりでした。
これなら女性でも可愛く取り回せると思います。
ボトムのシールを剥がしてみてびっくり。
充電ポートがありません。
つまり、充電さえもしない使い捨てスパンということになります。
いくら面倒くさがりでも充電ぐらいはすると思いますが、充電さえも面倒に感じる人にはいいのかも。
負圧で通電するので、誤作動防止のためにキャップが付属していました。
こういうのも安全に配慮されていて安心できます。
VAPENGINとの比較
使っていれば気にならないのですが、こう見比べてみると元祖Vapenginの大きさが目立ちます。
PODにしてはしっかりとした体躯のVAPENGINですので、余計にVAPENGIN Miniのコンパクトさが目立ちます。
もはや別物と言ってもいいぐらい大きさが異なりますが、違うのは大きさだけ。
味の良さや通電の反応の良さは元祖譲りの優秀さです。
まとめ
サイズがかなり小さくなっていてびっくりしました。
流石に唇で咥えVAPEはできませんでしたが、歯でガッツリ支えてあげれば咥えVAPEも無理じゃないレベルです。
VAPENGINを小さくするメリットがあまり無いなと思っていたのですが、実際に使ってみると、かなりコンパクトでポケットの中に入れていても存在感を忘れてしまうほど。
それに600パフぐらいで寿命がくるとのことですが、飽き性の私にはそれくらいでフレーバーを変えたくなってきます。
VAPENGIN MINIをコンスタントに利用し続けるのはコスパがあまりよろしくないので、メインのVAPE(POD)の予備として持っておくぐらいが一番かなと。
メインリキッドのお口直しや、お酒の会の2次会・3次会用の充電切れ対策として持っておくと、心の底から宴を楽しむことができます。
必要になったら使って、満足したらポイ。
うん、これこそが本来の「使い捨て」の姿だ。
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