使い捨て”POD”じゃなくて使い捨て”MOD”【Wotofo】Skuare 6000(スクエア)レビュー

見た目はMOD、機能はPOD、その名はスクエア6000

初めてこの製品の名前を見た時に、読み方が全く分かりませんでした。

s、ス…、スクアレ?

これを一発で読める人はほとんどいないと思います。

そして、製品を見た時に「なるほど、スクエアか!」となったわけでございます。

そんなことより、最初に見た時に結構なサイズ感にビックリしました。

まず6000て何なんだと。

そして、最近のトレンドであるPODでこのサイズ感は何だと。

色々と疑問に思う点はあったのですが、実際に触って使っていくうちにSkuare 6000の特徴が分かってきましたので、その点を踏まえながらレビューしていきたいと思います。

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Skuare 6000付属品

  • Skuare 6000本体
  • 交換用ドリップチップ

交換用のドリップチップには、Ploom Techのタバコカプセルを挿入することができます。

これを入れることにより、VAPEのミストでもニコチンの摂取が可能になります。

そもそも禁煙や減煙を目的としているのに…と思われるかもしれませんが、最初から全くニコチンを切ってしまうのも大変ですし、ちょっとずつ減煙したいという人にはもってこい。

そもそもニコチン断ちをしたい人は、最初から使わなければいいだけの話ですからね。

本体詳細

コイルパーツ

コイルは見えませんが、WotofoのnexMESHコイルが搭載されているみたいです。

リキッド容量も15ml入っており、このリキッドの入り方もVapenginと同じですね。

本体部分

スライドショーには JavaScript が必要です。

パフボタンもないただの四角い箱って感じです。

それもそのはず、名前がSkuare(スクエア=四角)ですからね。

バッテリースロット

下から本体を見ると、爪をひっかける部分がありますので、そこからバッテリードアを開きます。

本体をよく見ればプラスとマイナスの表記があります。(よく「表記が見にくい」と文句を言う人がいますが、注意してよく見ればいいだけの話だと思っています)

上の方がプラスなので、スコッと押し込んであげればこれで使用できます。(18650に馴染みのない方は、プラスとマイナスが分かりにくいかもなので、そんなときは誰かに聞いちゃいましょう。)

18650がよく分からないという方は、近くのVAPEショップで購入するか、もうSkuare 6000と一緒にベプログで買っちゃうかですね。

1つあれば十分ですから、最初は安心できるところで手に入れるのがベター。

18650バッテリーの充電は専用の充電器で充電するのがセオリーとなっていますが、一応本体でも充電できています。

あまり強くは勧めませんが、どうしても専用の充電器が用意できない状況であればこれでも大丈夫でした。

正しくバッテリーを扱いたいという方は、このGolisiかNitecoreというメーカーの充電器を使っておけば安心です。

Vapenginとの比較

どうでしょう、このSkuare 6000の圧倒的存在感。

POD製品の中でも大きめなVapenginが霞んでしまうほどの大きさがあります。

まぁ18650バッテリーを使用しているので仕方のないことなのかもしれませんね。

簡単な比較は以下の通り。

VapenginSkuare 6000
サイズ〇(大きいPOD)△(MODサイズ)
重量△(首掛けできなくもない)×(ポケットかカバン)
電池持ち△(500mAh)〇(電池に寄りけり。でも基本的には2000mAh)
タバコカプセル不可
メンテナンス〇(メンテナンスフリー)△(バッテリーの充電に少し気を使う?)
価格3980円2970円
フレーバーの種類〇(12種類)△(5種類)

Skuare 6000は、結構ガッツリVAPER向けのPODな印象ですね。

大きさはネックですが、18650バッテリーが使えるというのがポイントではありますし、その分ひとつ当たりのコストが下げられています。

それが逆にどの辺までバッテリーに気を付けられるかというのが最初の心理的・経済的なハードルかなと思います。

あとは選べるリキッドの種類の多さ。

Wotofoはデバイスのメーカーなので、Vapenginと比べると弱くなってしまうのかなと思います。(というか、Vapenginもリキッドメーカーなのか謎ですが…)

まとめ

Vapenginとの比較がまとめのようになってしまいましたが、VAPEと長~いお付き合いを考えている、もしくはすでに長いお付き合いをしている方向けのPODという感じがしました。

Vapenginは確かに素晴らしいPODではあったのですが、バッテリーが使い捨てになることから、どうしても価格が高くなってしまいがち。

それは長いお付き合いをしていく中では少々ネックになってしまいます。

その点、Skuare 6000は少々メンテナンス(?)をしないといけないポイントはありますが、VAPEと長いお付き合いをしていく中ではメンテナンスも大事な工程です。

メンテナンスとは言いますが、バッテリーのケアだけですから大したことはありません。

あとはフレーバーの種類ですが、こればっかりは好き嫌いがありますので一概に比較はできないとは言え、やっぱり種類が多い方が安心感はありますね。

種類が多いから正義なのではなく、味が美味しいのが正義です。

そこを忘れずに、色々と試してみて、ひとりひとりが自分にしっくりくる味に出会えますように。

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