良コスパの使い捨てPOD【Yumi】Epicpod(エピックポッド)レビュー

(買い方によっては)メチャ安い使い捨てPODのご紹介

VAPEを嗜んでいる皆さんには馴染みの深い海外個人通販。

昨今はコロナウイルスの影響もあってか、遠慮する人もいたかと思いますが、この頃はそうでも無くなってきている様子。

おそらくですが、コロナウイルスが猛威を振るっていたときでも、緊急事態宣言が出ていたときでも、企業レベルでの海外通販(いわゆる貿易)は行われていたはずですから、そこまで嫌煙する必要もなかったのかも。

今回ご紹介するのは、最近話題の使い捨てPOD。

何を隠そう、私はこのところ使い捨てPODの魅力にとりつかており、何ならそれしか吸ってないというズボラVAPE生活です。

ご提供いただいたのはHealth Cabinという海外通販サイト。

FastTechとかBestbuyとかAlibabaとかの、中華系のサイトになります。

このHealth Cabinは主にVAPE製品を扱っているのですが、ガジェット系も品揃えがありますので、気になる人はそちらもチェックしてみるのもいいかもです。

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Epicpod付属品

使い捨てMODなのでもちろん多くは付属していません。

本体がシーリングされてはいっているだけの簡単包装です。

Epicpod本体詳細

本体部分

本体の一部に何やらめくれがありました。

「使い捨てだからこういうところの精度がイマイチなのね…」と思っていたら、ただのフィルムでした。

吸い口は本体直結の横長ドリップチップとなっています。

写真で言うところの左側に穴が見えますが、これはストラップホールとなっています。

首からぶら下げて使いたい人にはこのストラップホールがありがたい。

本体の側面には「使う前に剥がしてね」というお知らせの下にはType-CのソケットとLEDランプが確認できます。

本体をグルッと見回してみたのですが、エアフローホールが確認できません。

実はこの充電用ソケット、エアホールの機構も備えているという一石二鳥の穴となっています。

このソケットに指を添えながら吸うことによって、ドローの重さを調節することができます。

「エアフロー調整機能ないのかよ…」という声が聞こえてきそうですが、使い捨てのPODにそんなものは必要ないと思う派の人間ですので、私はきになりませんでした。

エアフロー調節機構を付けて値段が上がるのであれば、単価を安くしてドンドン使い捨てられるようなものにしてもらった方が個人的にはGood。

3個セットで$9.99

本体の機能は必要最低限な分、価格に全振りしている感があります。

味を選ぶことはできませんが、3個セットで$9.99($3.33/個)!

いくら円安とはいえ、これは相当お買い得の部類に入ります。

ただ、ニコチン濃度に選択肢がなく、50mgの高濃度固定になります。

1個当たり14mlのキャパなので42mlのニコリキを個人輸入という形になりますので、その点だけご注意を。(上限120ml/回)

味を選んだりということをしていくのであれば1個当たり約$13となりますので、現在のレートでいくなら2000円ぐらいでしょうか。

国内で手に入れる使い捨てPODと同等程度なので、この辺は悩みどころですね。

Black Friday Saleはさらに安い!

まとめ

使い捨てPODの魅力に憑りつかれてからというもの、使い捨ての気軽さにどっぷりハマってしまっている私にとっては、非常にコスパに優れたいい製品だと感じました。

今回開封しているのはニコチン強度50mlと強烈な部類に入るものですので、私もチビチビとしか吸うことができていません。

ですが、サワーアップルの口当たりは非常に爽やかで、他のリキッドも十二分に期待できます。

味の選択肢も10種類ありますので、ひとつは気に入ったリキッドはあると思います。

もうすぐブラックフライデーセール(レビュー公開時)なので、それに合わせて買ってみるのもありなのではないでしょうか。($50以上の購入で送料無料になるのもHealth Cabinの魅力!!)

買うならここで!

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