MK Labオリジナルビルドマット、爆誕
MK Labと言えばKoi Koiシリーズ、Koi Koiシリーズと言えばMK Lab。
Koi Koiシリーズには、それぞれのリキッドをモチーフにしたキャラクターがラベルに描かれています。
そんなMK LabのKoi Koiキャラクター達がビルドマットになって新登場しました。
普通のビルドマットとして楽しむもよし、はたまた、二次元キャラクターの妖艶さを眺めて楽しむもよし。
ビルドマット+One的な使い方が可能なMK Labオリジナルビルドマットのレビュー(?)です。
ビルドマットスペック
サイズ | 300mm(L)×600mm(W)×4mm(H) |
以前もビルドマットのご紹介をさせていただきましたが、正直に言うとビルドマットは無くても困りません。
ビルドマットは無くても困らないけれど、あると嬉しい。
そして、その良さを知ってしまうと、無くてはならないものとなってしまいます。
例えば悪いかもしれませんが、それはまさにVAPE界のウォシュレット。
ウォシュレットは別に無くても困りませんが、一度あの良さを知るとウォシュレットのない生活は考えられないでしょう。
質感、使用感について
少し話がそれてしまった感じがしますが、話をビルドマットに戻しましょう。
こればっかりは実際に使っていただく他にないかと思いますが、写真と言葉でできるだけ伝わることを祈ります。
表面加工
表面はサラサラとしていて、変なグリップ感もありません。
意外とどっしりしているので、ビルドマットの上で作業していてもビルドマット自体が動いてしまうということはないでしょう。
身近なもので分かりやすく例えるなら、ウレタン加工のマウスパッド。←
クッション性
ビルドマットとしての性能の9割を占めると言っても過言ではないクッション性についてお話させていただきたいと思います。
ではまず、「エレベーターのボタンを押す強さ」でビルドマットを押し込んでみます。
フカフカというわけではなく、薄い低反発マットレスのような反発力を感じます。
スーパーボール(って知ってます?)の反発力が半分になりそうなくらい。
柔らかすぎてもビルドしにくいですし、硬すぎてもビルドマットの意味がないですし、ちょうどいい質感です。
身近なもので分かりやすく例えるなら、ウレタン加工のマウスパッド。←
イラスト
身近なもので分かりやすく例えるなら、ウレタン加工の…これは流石に無理がありますね。
上下を反転させても使える上下リバーシブルプリント。
それぞれのキャラのリキッドを彷彿とさせるものを手に持っていたりします。
霧流れ(濃厚バニラ&メロン)の子はメロンを持っていたり…
月見(コーヒー&チョコレート&バニラ)の子はコーヒー豆かな?
雨流れ(濃厚バニラ&ドラゴンフルーツ)の子はドラゴンフルーツを持っていたり。
花見(オレンジクッキー)の子は挑発的な笑顔を見せていたり…
三光(アップル&キャラメル&バニラ)の子は何かを求めているような表情でこっちを見ていたり。
二次元キャラに比較的抵抗のない嫁が見ても…
…なにこれ、(色々)ヤバイね笑
と、反応に困っていました。
人前でビルドマットを広げてビルドする機会はないと思いますので、パーソナルスペースでのご利用をおすすめいたします。
どのように使用するかは、アナタ次第です。(意味深)