【考察:抵抗値編】どうすれば『美味しい』ミストを味わえるか

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不思議なVAPEの世界

いろいろな条件でいろいろな表情をみせてくれるVAPEという世界。
ちょっとしたことで美味しかったリキッドが美味しくなかったり、美味しくなかったリキッドが美味しかったりしますよね。

コイルを巻き始めたころは、どうやったら美味しく吸えるのかばかり考えていました。

『コイルはこうするとウマイ!』

⇒なるほど、そうなのか!

『エアフローはこれぐらいがいい!』

⇒ん!?いいことを聞いたぞ!

『やっぱりこっちのがウマイ!』

…え?前に聞いたのと違うぞ??

『好みはVAPERによって違うので~(うんたらかんたら)』

…それを言っちゃあおしめーよ。

※この表現がきらいな理由は、こちらに書いております。

量も質も値段も探せばピンからキリまであるVAPE用コットン。 初心者からベテランまで末永く使えるコスパコットンをご紹介します。

アトマイザーやVAPERによって好みのセッティングは違えども、何かしら『美味しくミストを味わえる方程式』のようなものはないのかと思っていました。

そこで、星の数ほどあるVAPEレビューを参考に、セッティングの基本をある程度まとめてみました。

先ほども言いましたが、アトマイザーやVAPERによって好みのセッティングは違います。
ですが、まずは基本(ある程度の味のでるセッティング)を試してから、自分の好みやアトマイザーのベストなセッティングを探してみてくださいね。

※追記※

こちらもあわせてどうぞ。

なんとなく開けたり閉めたりしてるエアフローですが、その開閉でリキッドの味が大きく変わります。先日の抵抗値編と合わせてお読みください。
誰もが一度は経験したことのあるドライヒット。涙が出るほど苦しいですよね。そのドライヒットの原因と対策を考えてみました。どうすればイガることなく快適に美味しいミストを味わえるのか、物理の法則とともにご紹介。

『ベストな抵抗値』はいくつなのか

抵抗値は高い方がいいのか、低い方がいいのか。
一般的に言われているのが「高抵抗は味が出て、低抵抗は味が飛ぶ」ですよね。

はたして本当にそうなのでしょうか?
1Ωを下回る抵抗値が低抵抗と言われていました。
ですが今では、0.8Ωは高抵抗と言われるでしょうし、0.3Ω以下が低抵抗というイメージです。
時代の流れに合わせて抵抗値の基準が変化するので、『低抵抗』『高抵抗』という枠組みに当てはめるのは違うような気がしますね。

むしろこう定義するのはどうでしょう。
「抵抗値が高くなるにつれてサッパリ系の味が強く出て、抵抗値が低くなるにつれて甘みが強く出る」

これがKo的抵抗値の考え方です。

サッパリも甘々も、味が際立つ温度というか抵抗値があるように思います。

「低抵抗=味が飛ぶ」というのは、少し言いすぎな気がしますね。

注目すべきは “W” じゃなくて “V”

分かる人にはすぐ分かると思いますが、Wはワッテージ、Vはボルテージです。

最近はVW機(ワット変換MOD)が主流になっていますので、あまりボルテージが認識されていないような気がします。

私自身もド文系の人間ですので、間違ったことを言っていたらごめんなさい。笑

でも、一生懸命勉強しましたので、少しご紹介します。

V(ボルト)、W(ワット)、A(アンペア)

V(ボルト):電圧

気がどれだけの力で押し出されるかという指標。

W(ワット):電力

実際に使用された電気のこと。

A(アンペア):電流

電気の流れる量のこと。

※参考:中部電力

分かりやすく説明します

さて、分かりやすく説明するといったものの、しっかりと説明できるか分かりませんがお付き合いください。笑

実際にでもかまいませんし、頭の中でも構いませんので、ストローを2本用意してください。

「ストロー 細い」の画像検索結果

この太さの違うストローでジュースを飲むことを考えてくださいね。

飲みにくさがV(ボルト)、ストローを通るジュースがA(アンペア)、吸い込む力がW(ワット)です。

細いストロー=高抵抗コイル

細いストローの場合、ものすごい勢いで吸ってもたくさんのジュースは飲めませんよね。

その分、ちょっと吸うだけでジュースを吸い上げることはできます。

太いストロー=低抵抗コイル

太いストローの場合、勢いに応じてたくさんのジュースを飲むことができます。

ですが、細いストローでは吸い上げられた力で吸っても、ジュースがあがってこないということもあります。

VAPEに置き換えてみると…

高抵抗コイルだと、低めのW数でも十分熱量を確保できます。

低抵抗コイルだと、ワット数をあげないとVAPEできません。

試しに高抵抗(1Ωぐらい)と低抵抗(0.2Ωぐらい)を組んでみて、それぞれのコイルに10Wかけてみてください。

同じ10Wなのに、全然熱の入り方が違うと思います。

これは、ストローの場合とまったく同じです。

同じ36Wで抵抗値の違うコイルを乗せてみると…

0.9Ωのコイルだと、6.1Aの電気が流れています。(5.69V

0.38Ωのコイルだと、9.4Aの電力が流れています。(3.7V

このときのV(ボルト)が3.7~4.5Vになるあたりが、個人的なスイートスポットになっています。

まとめ

長くなってしまいましたが、適切なワット数を知るには適切なボルトを知るというのが大切なのだと思うのですが、あまり触れているVAPEサイトが少ないように感じました。

私の場合は、サッパリ系リキッドなら高抵抗で低いワット数(3.7V)で吸いますし、スイーツ系リキッドなら低抵抗で高ワット数(3.7V)で吸います。

電気関係の力関係は複雑ですが、一旦この仕組みを理解しておけば、あとは好みのVになるようにW数をいじればいいだけです。

今までVなんか見ていなかった方は、新しいVAPEの扉が開くかも知れませんよ!

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コメント

  1. そろぉ より:

    すごくタメになります( ᵕᴗᵕ )こないだ頂いたストロベリーシェイクを低抵抗高ワッテージの3.7V前後にに調整し直して比べてみたいと思います┏●

    • vapin-on より:

      そろぉさん

      そう言っていただけるとありがたいです(*´∀`)

      3.7Vというのは、あくまで私の個人的な好みと、18650バッテリーの電圧がそれくらいなので…という理由です(^^)

      安全な範囲で3.7Vを基準に上下させてみて、スイートスポットを見つけてみてくださいね(^ム^)

      • ダッチ より:

        横から失礼いたします。
        まずその3.7V基準は、いろんなコイル形態・仕様がある自巻きコイルにおいては
        大した意味はありませんよ。
        むしろ抵抗値および熱容量の条件次第では、味どうの以前に大々的な過熱でドライ
        ヒット等の問題を生じさせる可能性もある危険な基準です。

        強いて意味がある状況下というのは、クリアロとかのプリメイドコイルユニット等や
        それと同レベルのコイル形態・仕様にした自巻きコイルだけです。

        基本的にクリアロとかのプリメイドコイルユニットの場合は、セミメカなど可変出力
        機能が無く、バッテリー電圧出力もしくは定電圧出力仕様の機種に使ってもコイルの
        発熱温度がある程度適正化されるように、メーカーが予め熱容量と電力との関係を
        考慮し計算および設計しているので、電池の公称電圧となる3.7V付近が基本的に
        スイートスポットになるのです。

        しかしいろんな形態・仕様がある自巻きコイルにおいては、ハッキリ言って嗜好性の
        高さを際限無く追い求めていく状況下においては全く当てはまらないものです。

        それこそ例えば表面積を多くするため、なるべく細い線径をツイスト等で細かく束ね
        て、ワイヤー長を長くした比較的高熱容量・高抵抗な仕様のコイルにした場合だと、
        その仕様次第では8Vだの9Vだのという出力電圧が必要になる場合もあります。

        貴方の場合はこういった部分も勘違いされていますよ。

  2. りゅうた より:

    すみません初心者の質問なのですがコイルにリキッドたらして吸ってるとコイルに焦げみたいのがついてコットンが茶色くなってしまうのですがどうすればコイルの焦げがなくなりますか?(´•ω•`)

    • vapin-on より:

      りゅうたさん

      コメントありがとうございます。
      おそらくですが、それは「ガンク」と呼ばれるものかと思います。
      私のキリッドレビューの後半でも取り上げていますが、リキッドの残りかすのようなものです。
      ガンクに関しては、リキッドを変えない限りは同じような状況がずっと続きます。笑
      どうしてもガンクが多くてイヤだとなってしまうなら、リキッドを別のリキッドにするしかないと思います…。
      ガンクが少ないリキッドは、私のリキッドレビューを参考に←オイオイ

      答えになっていますか?笑

      • りゅうた より:

        ドンキーカーンってリキッドなのですがカンクがおおいのですか(´•ω•`)なるほどーリキッドかえるしかないのですね(泣)

        • vapin-on より:

          りゅうたさん

          ガンクに関しては、抵抗値やワット数で増えたり減ったりするものではないので、どうしようもないです…。
          ドンキーカーンは吸ったことがないのですが、Humble Juiceはまだまだガンクは少ない方だと思います。
          本当にガンクがひどいものだと、5mlぐらいでガンクが目立ち始めたりしますから(*_*)笑

  3. りゅうた より:

    あれで少ないんですね(^o^;)俺のやり方が悪いのかな(泣)ss316のクラプトンなのですがめっちゃはやいんですよね…すぐこげまみれ( ;∀;)

    • vapin-on より:

      調べてみたところ、ドンキーカーンはガンクが付きやすい種類のリキッドのようですね(*_*)
      ペプログさんのレビューにも載っておりました。

      どうにかしてコットンの交換をせずにガンクを落とすことができればいいんですが…
      なかなか難しそうです(+_+)

  4. deadsymphony より:

    初めまして。
    興味深い記事が多くて、楽しんで拝見しています。
    まとめのコーナーで一点気になったのですが、(以下引用)
    私の場合は、サッパリ系リキッドなら高抵抗で低いワット数(3.7V)で吸いますし、スイーツ系リキッドなら低抵抗で高ワット数(3.7V)で吸います。

    低W数と高W数がどちらも3.7Vと書かれてますが、合ってます?

    • vapin-on より:

      deadsymphonyさん

      初めまして。そして、コメントありがとうございます。

      ご心配いただいた件ですが、その通りであっています。
      試しにテクニカルで0.3Ωと0.8Ωのコイルで載せ替えてみてください。
      そうすると、同じワット数ならVの値が変わってしまっていると思います。
      0.3と0.8では、電気が通る際の抵抗に差がありますので、結果的に電圧(電気を押し出す圧力)が変わっています。(本当は逆なのですが、分かりやすいようにワット数を基準にお話ししています。)
      最終的に電圧の違いがコイルに入る熱の違いになりますので、ワット数よりV数を確認するようにすれば、電池にもコイルにも優しいVAPEスタイルが確立できるかと思います。
      そこから先の設定は、個人の好みで焚き気味などの調整をしていけばいいと思います!

      ちょうどいい設定が見つかるといいですね!

      • ダッチ より:

        横から失礼いたします。
        発熱の違いにおいて電圧の違いというのは要因ではありませんよ。
        もしその理論で言ってしまえば、体積比・面積比および熱容量が同じで抵抗値が違う状況下を比較した場合、発熱具合が変わるという物理を超越した超常現象が生じることとなります。

        体積比・面積比が変わることで抵抗値に違いが生じて、それによって変わる電圧の部分を誤認して勘違いしているだけです。
        発熱の違いの要因は、あくまで体積比・面積比および熱容量の違いですよ。
        電圧や抵抗値の違いというのは全く関係ありません。

        それからもう一つ気になった点として、電池にも優しいという部分に関しても明らかに勘違いしている部分がありそうですね。
        おそらく昇圧等に関して、設定電圧が高いと電池にとって負担になるとかそういった誤認をしていませんか?

        それなら設定電圧が高いこと自体は、別に負担どうのには全く関係無いことですよ。
        例えスタンガンのように数万ボルト・数十万ボルトを出力しようと、出力電力自体が低い限りは電池に全く負担になりません。
        負担になるかどうかは結局出力電力がどの値なのかによります。

        ちなみに何で昇圧自体が負担にならないかと言うと、過電圧充電のように外部からエネルギーを得て電池自体の出力電圧を高めたりするわけではないからです。

  5. US より:

    楽しくわかりやすく読ませていただきました。
    私は最近ビルドを始めた者なんですが、いろんな方のブログを読んで「〇ゲージ〇ラップで〇オームになりました」と書いてあるとおりにやっても、抵抗値測ったら0.28Ωとかで思い通りにならず…
    あまり美味しくないなあ、と思いつつ吸っています。
    どうやったら爆煙&美味いが叶えられますか?
    使ってるものはSS316Lの26Gです。

    • vapin-on より:

      USさん

      コメントありがとうございます&ビルドデビューおめでとうございます(^^)

      おそらく、「VWでも、温度管理でも使える」というSSワイヤー推しの記事をご覧になったのかと思います。
      ただし、ステンレスの特性として、抵抗値が低いということが挙げられます。
      何巻しても抵抗値が上がらず、ものすごい巻数になってしまうのです(+_+)
      同じワイヤーで抵抗値を上げるには、【内径を太くする&巻数を増やす】(コイル部分に相当するワイヤーの長さがながければ長いほど抵抗値は上がる)こと以外にありません。
      ただ、デッキのサイズによって限界があるかと思います。

      解決策としては2つぐらいしか思いつかなくて申し訳ないのですが…
      ①カンタル線を購入する
      同じ26Gでも、カンタルなら7〜8巻で1Ω近くになります。(内径にもよりますが)
      多くのブログで使用されているワイヤーは、特に種類が明記されていない場合はカンタル線だと思います。
      デュアルコイルで運用するなら、カンタル線を使わないととんでもなく低い抵抗値になってしまうので注意が必要です。

      ②温度管理を極める
      コイルの温度ですが、ざっくりいうと「低抵抗は高温度、高抵抗は低温度」だと思ってください。
      温度管理の特徴は、コイル(ミスト)の温度を管理していることです。
      温度を適切に管理して、低抵抗コイルでも高抵抗コイルに近い温度に設定することが(理論上)可能です。
      しかしながら、私の手持ちのMODではイマイチ温度管理の挙動が掴めず、抵抗値でミストの温度を管理する方が楽だと感じるようになってしまいました。
      ミストの設定温度もどれくらいがいい感じなのか、あんまり分かってないのが実情です…笑

      長くなってしまいましたが、同じワイヤーを使い続けるのであれば、巻数や内径を変えてみることをオススメします!

      • ダッチ より:

        横から失礼いたします。
        まず「低抵抗は高温度、高抵抗は低温度」というのは、あくまでメカやセミメカもしくはバリアブルレギュレーテッドならVVの場合にしか通用しない理屈ですよ。
        要は抵抗値により電力値が左右される状況下だけですよ。

        VWの場合はこれとは全く逆で、予め電力値を指定し熱量自体を操作するので、抵抗値の違いで温度の違いは生じません。
        温度の違いが生じるのは、あくまで体積・面積および熱容量の違いです。
        逆に言えば体積比・面積比および熱容量が同じなら、抵抗値がいくら違おうと温度は同じになります。

    • Tohru より:

      初めまして。
      私もワイヤーはSSをメインで使ってます
      基本シングルで組んでますが、
      SS26gでしたら内径3mmで10〜11ラップで
      組んでます。
      SSクラプトンなら3mm4〜5ラップ位で
      共に0.4〜0.5Ω狙いにしてます。

      • vapin-on より:

        Tohruさん
         
        始めまして&コメントありがとうございます。
        シングルで組む時は、巻き数も増やせるのでSS使い勝手がいいですよね。
        ただ、問題はデュアルになったときにSSだけだとちょっと大変なので、最近はNi80というものも覚えちゃいました。
        SSとカンタルを足して2で割ったようなものなので、結構使い勝手が良くて重宝しています。

  6. yukikaze より:

    私はギークベイプのF206と言うプリビルドコイルをデュアルで使っているのですが、やはり自分で手巻きする方が良いのでしょうか?
    ミストの出方はかなりキメ細かい感じなのですが

    • vapin-on より:

      こんにちは!

      私もプライベートでガンガン使ってますよ、プリビルトコイル!楽だしキレイだし抵抗値も事前に分かるし、いい事ずくめですよね!

      コイルビルドの楽しみは、自分の好みの抵抗値に揃えられる点です。
      MTLや、まったりとしたDLで楽しみたいときは、コイル冷却のスピードが追いつくように単線ビルドでVAPEします。
      さきほどのゴリゴリのコイルは爆煙で楽しむときには構わないのですが、バフバフミストを吐けない場所もありますから…

      自分でビルドした方が美味しいとか、自分で作ったクラプトンが美味しいとか、そういうのは全てプラセボ効果だと思っています。コイルそのものよりも、コイルへのエアの当たり方・量、エアホールからドリチへの空気の導線が味に影響を与えると思います。

      自分が美味しいと思うビルドで吸うのが最適解ですので、周りの声は参考程度にお聞きになる方がいいかもしれません。
      ※私がビルドするようになったのは、費用面の理由からです。笑

      それはそうと、かなりの低抵抗セッティングになりそうですので、ご存知かとは存じますが運用の際はくれぐれもご注意くださいませ。

  7. ダッチ より:

    貴方はとんでもない勘違いをしていますよ。
    重要なのは電圧では無く電力です。
    電圧というものがそのまま熱になるわけではありません。
    熱量を表すときにV(ボルト)なんて単位は使いませんよね。
    電力が熱エネルギーそのものの一つの指標であり熱量を表す単位の一つとなるのです。
    ※厳密に言えば更に時間の概念が加わります

    ちなみに例えばある二つのワイヤーを用意して、共に同じ線径・ワイヤー長で一方は
    抵抗率が高い材質(カンタル等)、もう一方は抵抗率が低い材質(ステンレス等)にして、
    要は体積比および面積比は同じで抵抗値が違う条件を作り出したとしましょう。

    この条件下で同じ電力値で発熱させた場合に、果たして発熱具合に違いが生じるのか?
    ということが本件において理解を深めなければならない部分です。

    この条件下のとき、前者は抵抗値が高いわけですから電圧は相対的に高くなります。
    そして後者は抵抗値が低いわけですから電圧は相対的に低くなります。

    まずここまでで話の意味は解りますでしょうか?

    • vapin-on より:

      続きをどうぞ。

      • ダッチ より:

        遅くなりましてすみません。
        返信有難う御座います。

        早速ですが、まず本件の重要点である《果たして発熱具合に違いが生じるのか?》
        という点において、貴方はどうお考えでしょうか?

  8. vapin-on より:

    すみません、話が見えません。

    本記事では、温度の話はしておりません。私は温度管理でコイルの状態を管理しているわけではありません。あくまで電圧や、補助的にワッテージをメインの指標として運用しております。

    したがって、コイルの温度に関しては把握しておりません。体感として、ステンレスやNi80などのコイルは温度が高くなりがちなので、(テクニカルであるならば)カンタル線に比べて電圧やワッテージを落として運用しております。

    私は「必ず3.7Vで運用しろ」と言っているわけではなく、「その付近を基準として好みの設定をお探しください」と申し上げているまでです。その結果、各々がたどり着く好みのセッティングでVAPEを楽しんでもらえればと思っております。

    さて、ダッチ様の質問に対してですが、もちろん発熱具合に関しましては出力をワット数で固定する場合、違いが発生すると考えています。使用するワイヤー、エアの量や当たり方、抵抗値、内径、マイクロかスペースドか…などなど。
    また同じ3.7Vであるならば、発熱の温度までは把握しておりません。ただし、消費される電力が異なりますので冷却に必要な空気の量は変わると考えております。

  9. ダッチ より:

    まず電力が同じってことは熱量は同じということですよ。
    炎に置き換えれば火力が同じってことです。
    つまり発熱部の体積比・面積比が同じであれば、抵抗値や電圧の違いに左右されず発熱
    具合というのは同じになるんですよ。
    鍋でお湯を沸かすことに置き換えれば、同じ大きさの鍋で同じ火力で温めれば同時に
    お湯が沸くことと同じってことです。

    これについては意味が解りますか?

  10. ダッチ より:

    それからエアの量や当たり方・内径・マイクロかスペースドかといった要素は、あくまで
    外因要素の部分なので本件の問題には全く関係ありませんよ。
    本件の問題はまず内部的な部分において話しています。

  11. ダッチ より:

    貴方の致命的な勘違いは、熱の入りの違いは抵抗値および電圧の違いが原因だと誤認していることです。

    実際問題はそうじゃなく、コイルの体積自体が違うから同じ電力値でも熱の入りに違いが生じるのです。
    お湯沸しの例えでいくなら、大きい鍋で沸かすか小さい鍋で沸かすかの違いとなります。

    ここで逆の意味で具体例を挙げてみましょう。
    貴方の例ではとりあえず1Ωと0.2Ωで、共に10W設定の条件の比較でしたね。
    ではまずカンタルA-1の26ゲージを用いて、一方はワイヤー長を90mmにして単線巻き、
    もう一方はワイヤー長を45mm×二本にしてパラレル巻き、共に2.5mm径軸で巻きレッグ長
    は各足約5mmでマイクロ仕様のコイルを用意してください。
    ※製造メーカーの違いで多少は前後しますがこれで概ね1Ωと0.2Ωのコイルになります

    これをそれぞれ10W設定で加熱してみてください。
    熱の入りは同じになりますよ。
    ※ワイヤーの部分的な品質の違いにより微妙に熱の入りがズレることはあります
    ※接触抵抗の読み取り違いを無くすため、電源が入ったままアトマの付け替えはしないよう注意してください

    • vapin-on より:

      仰っしゃりたい意味は分かります。
      ミクロで見るとコイルの状態云々に違いはないでしょうが、大事なのはマクロで出てきた味の状態ではないでしょうか。

      その論理でいきますと、「カンタル20Gで1Ωとカンタル28Gで1Ωは同じ」ことになります。それで好みの味が味が楽しめるのであれば、それこそダッチさんの好みでお選びになればよいのではないでしょうか。

      1.5Ωコイルに20Wでも、0.3Ωコイルに10Wでも、それが好みに合うのであればそれで構いません。自分が美味しければ、それが正解だと思うからです。

      そもそも私にコイルの温度を測定する気も機材もありません。学もありませんので、ジュールやカロリーなどの算出方法も分かりませんし、調べるつもりもありません。

      ダッチさんがお持ちの論理なり知識を、当ブログのコメントとして残しておきたいというのであれば、どうぞお気軽にお残しください。特に誹謗中傷がない限りは公開させていただきます。

      私の「致命的な勘違い」のある説明を選ぶか、ダッチさんの「正しい」説明を選ぶか、それはまた読む人が判断されるべきかと思います。

      ダッチさんの説明を見て、私の記事に付け加えさせていただく部分もあるやもしれませんし、説明が正しくとも誰もが理解するには難解すぎる場合には追記しない場合もあります。

      私自身、私の理論が究極的な正解だとは思っておりませんので、その部分を「個人の好み」で補完していただければと思っております。

      ご理解いただけましたら、コメントとしてお返事くださいませ。これ以上の、誰が正しいか論争は控えさせていただきます。

      • ダッチ より:

        「カンタル20Gで1Ωとカンタル28Gで1Ωは同じ」と解釈している時点で、全然本件の意味を解ってないですよ。
        実際にそのコイルを作ってみてください。
        体積を計算するまでも無く、目視確認で体積比が全く違うことが判るレベルの比較になりますよ。

        鍋に置き換えれば人間が入れるような大きさの重厚な寸胴鍋と、肉厚ペラペラな片手鍋ぐらいの大差がありますよ。
        こんな体積の違いがあることを対象にした話なんてしていませんよ。
        私が説明しているのは、体積比および面積比を同じにする条件ですよ。

        そもそも何で抵抗値を同じにする必要があるのですか?
        VW運用で電力を指定する話なんですから、本件の問題に抵抗値を揃える必要性は全くありませんよ。

        あと貴方が最後に言っていることは、簡単に言えば1+1=3という解釈・答えが自分は好きだから、これは個人の好みの問題として受け取ってくれと言ってるようなものですよ
        要はそもそも解釈・答えが間違っていることを、個人の好みの問題にこじ付け正当化しているに過ぎません。
        そういったことが認められるのはあくまで文系分野だけですよ。

        数学含め本件のように理系分野に関しては、1+1=3という間違った解釈・答えを認めるわけにはいきませんよ。
        そもそも理系分野の場合は、3に見えていたのは実は勘違いであり2であったとか、もしくは式の段階で知らない部分があり実は1+1+1という式であったといった感じで解釈側に問題があるだけです。
        理系分野というのは正しい式と答えは一つしかありません。
        文系のようにいくつもの答えがあるものではありません。
        ここも勘違いしてはいけませんよ。

        • ダッチ より:

          あともう一つ言っておきますと、本件の内容は難解な専門的な内容では無く、義務教育課程(主に理科)で習う内容と、その応用である高校物理の内容となります。

          • vapin-on より:

            ですから、再三申し上げております通り、そろそろあなたのその理想の出力を算出する計算式なり理論なりをお話いただけませんか?

            断片的な説明や例示では、伝えたい内容が全く伝わっていません。もしその「1つしかない最適解」を出す方法をここに残すことであなたの気が晴れるなら、どうぞ存分にお残しください。

            残念ながら、あなたの正しい計算式や理論を私が理解したとして、その最適解を無視した出力設定を私はするでしょうし、他の方も行うでしょう。その事実が受け入れられないのであれば、おそらくあなたは永遠に報われません。

            あまり長い文章を書くと論点がズレますので、以下に選択肢を提示しておきます。
            ①目の前の勘違い野郎を論破するため、出力設定理論(式)を説明する。
            ②説明が面倒なので、出力設定理論(式)を残さず立ち去る。

            以上の2つからお選びください。
            その他の行動をなされても構いませんが、必ず私からレスポンスがあるとは思わないでくださいね。

  12. US より:

    いつも楽しく拝見させて頂いています。
    iQOSとvapeどちらも運用していますが、コイル巻くのが面倒だなーと1ヶ月ほど使わない期間がありました。でも吸ってみるとやっぱ美味しい!
    なにがいいって、フレーバーの多種多様な所とミストの多さが魅力です。
    美味しく吸えてなおかつミストも多くなるときはセッティングがうまく行った時ですが、なかなか毎回そうもうまく行っていないのが現状です。
    でも模索していくのもvapeの楽しさかなって思っています。
    なのでコメントしている方々の知識の広さにはただただ感心するばかりです。

    討論されるという事はそれだけ奥深い趣味なんだろうなと、もっとvapeが好きになりました!
    これからも記事楽しみにしています!

    • vapin-on より:

      USさん

      まぁ確かにコイル巻くのは楽しいですが、面倒ですよね…笑
      アトマイザーによってもハマる設定とハマらない設定とがありますので、バチッとハマるセッティングが見つかるといいですね(^^)

      これからも頑張って更新できるタイミングで更新させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

  13. ダッチ より:

    まず本件の問題は出力設定以前の問題です。
    根本的な部分で、コイルの温度というのは電力と熱容量の関係性で決まるということが解っていないから、電圧どうの抵抗値どうのという勘違いをするのです。

    ちなみに電気炉など外因の影響が少ない物とは違い、電子タバコは性質上外因要素は常に変化し、その影響が強く作用するので理論的な厳密計算なんて無意味なものです。
    強いて計算して多少意味があるのは、熱容量を基準に外因要素を一切排除した場合の到達温度点ぐらいです。

    例えば0.1J/Kの熱容量になるコイルがあったとして、これに10Wの電力を1秒間伝達する状況下においては、計算式としては10÷0.1を組み立てて、外因の影響を無視した場合の1秒後の到達温度は100℃になるといった計算です。
    これが20Wなら200℃、30Wなら300℃といった感じになります。
    ※これを基にしてプリヒートやカーブの設定値を決めることとなります

    ただしこれだって結局は雰囲気温度の影響や、リキッドによる冷却効果および気化による熱交換影響や、空気の流動による冷却効果など様々な外因の影響により実際には狂います。
    こういった外因の影響による狂いに対応し補完して安定化させるのが、フィードバックを基準としたTC機能になるわけです。