歌舞伎町最強コンカフェ嬢とのコラボリキッド…らしい
年齢を重ねるにつれて、どんどん流行に追いつけなくなってきているという自覚のある私ですが、とうとう見たことも聞いたこともない人物が出てきてしまいました。
VAPE界隈では人気なのでしょうか?
ちょっとググってみたところ、コンカフェ(コンセプトカフェ)というところで大人気のインスタグラマーの岩瀬 唯奈、通称、岩茶という方とのコラボリキッドらしいです。
もう出てきている名詞の半分以上が私には意味不明なのですが、とりあえず歌舞伎町の人気の飲食店(?)の人気店員とのコラボリキッドなのでしょう。(なんかもう別物に聞こえますね…笑)
わたあめがコンセプトということで、甘いリキッドなことが想像できますが、実際に吸って確かめていきたいと思います。
Cotton Candyスペック
VG/PG | ???(不明) |
メンソール/清涼剤(無 0〜5 強) | 0~1 |
容量/価格 | 7500パフ/4980円 |
メーカー説明 | 甘くて涼しい、綿あめシーシャ。 |
それなりにお値段しちゃいますね。
7500パフということは、リキッドとしては15mlぐらい入っているのかなと思いますが、中々に高級なPODという印象です。
Vapenginとのコラボリキッドと言うことなので、本家の新型と比較してみたのですが、筐体が若干違っていますね。
この辺が独自開発ということになってしまって、値段に反映されているのかなと思われます。
ただ、女性らしい丸みを帯びた本体に可愛らしいイラストとカラーリングがなされていますので、女性でも可愛らしく取り廻せる印象はあります。
逆に男性が吸うということを考えると、結構勇気が必要だったりします。(私はちょっと人前で吸うには勇気が足りません嫌厭してしまうかな…)
それでは、実食!
名前からしてわたあめを想像していたのですが、思っていたよりも色んな味がして、「わたあめってこんなだっけ?」って思ってしまいました。
フルーツミックスのような味がするのですが、フルーツの果汁感や再現度が高いという感じは受けませんでした。
何度か吸っていて一番しっくりくる表現としては、かき氷のシロップの味。
それもひとつのシロップではなく、イチゴやメロン、ブルーハワイなんかの色々な味が混ざり合ったような感覚が近いと思います。
そういったフルーツの甘味を感じた後、余韻として綿あめ特有のカラメルのような甘い風味が鼻から抜けていきます。
ほんの少し、本当にほんの少しだけ清涼剤が入っているのでしょうか、吸い口は意外とスッキリしていました。
こんな人、場面にオススメ!
女性で可愛らしくVAPEを始めてみたい人にはオススメできると思います。
甘くてフルーティーな感じはありつつも、ミストなのでカロリーゼロです。
さらに、パッケージから本体の形状まで女性でも抵抗なく手に取れると思います。
固定概念かもしれませんが、VAPEを楽しんでいそうなグラサンつけてガタイのいい男性VAPERがこのリキッドを吸っている姿は想像しにくいですね。(逆にギャップ萌えかもしれません)
ただ、1つ約5000円というものに手軽に手が出るかというと、ちょっと躊躇してしまう部分があります。
旧式のVapenginが3000円前後、新型Vapenginでも4000円前後で手に入りますので、お値段にどこまで許容できるかがポイントになるかと思います。
でも、LINEの友達登録で20%オフになるらしいので、4000円ぐらいにはなるのかも?