【1/10】煙草との出会い

煙草との出会いは、さかのぼること十数年前。

時期を詳しく書くと、ぜーーーーーーーったい炎上するので伏せ置きます。笑

父親が喫煙者だったこともあり、同級生の御素行が御悪い方々が吸っている煙草がカッコよく見えたんですね。

当時、煙草は250円。小遣いでも十分買えました。

で、ライターが100円。

350円で喫煙環境が整ったのです。

(すごい時代でしたねー)

で、そこからはお決まりの喫煙者コース。

おそらくほとんどの喫煙者がこの道を辿ってきたのではないでしょうか。

ですが、喫煙者であったことは後悔していません。

だって、おいしかったですし、何より楽しかったんです。

このブログを読んでいただいているということは、少しは電子タバコ、VAPEに興味を持っているということだと思います。

そして、その大半が喫煙者でしょう。

中でも、禁煙してみようかなと思っている喫煙者が多いと勝手に思っています。

私は今でこそ喫煙者ではありませんが、最近の禁煙ブームというか、嫌煙ブームは大嫌いです。

確かに煙草は体に悪いかもしれません。というか、悪いです。笑

そんなことは百も承知です。

煙草で失うものもあるかもしれませんが、煙草から得られるものもあります。

若かりし頃に隠れて吸った煙草の味。(未成年の喫煙は法律で禁止されています。)

深夜・早朝の散歩をしながらの一服。(歩き煙草は近隣の方の迷惑になります。ご遠慮ください。)

一仕事したあとの居酒屋での一口目のビールと煙草。(分煙にご協力ください。)

コーヒーと煙草の抜群のマッチング。(その後の口臭には十分ご注意ください。)

煙草休憩でのタバコミュニケーション。(喫煙はあなたの健康を害する恐れがあります。)

喫煙者の皆さんであれば、大きく縦に首が振れるのではないでしょうか?

私もそうでした。

煙草を吸い始めてからは、期間によって本数の上下はあるものの、基本的には1日1箱は吸っていました。

人生の半分ほどを煙草とともに歩いてきた人間が、煙草を簡単に手放せるわけがない!笑

死ぬまで煙草は吸い続けると思っていましたし、やめようとなんて思ってもいませんでした。

ある人と出会うまでは・・・。

次回は私の禁煙苦の始まりをご紹介します。

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