VAPEの温度管理(temp control)と流行りのCurveモード

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VAPEの温度管理(temp control)モード

そもそも温度管理って何?

読んで字の如く、温度をチップが管理して制御するモードのことを『温度管理』と呼んでいます。
電流を通すと、コイルに電気が流れます。
そのコイルに電気抵抗(Ω)があるので、その電気抵抗エネルギーが温度(熱エネルギー)に代わるのです。

すっごく分かりやすく言うと、体育館でコケたことありますよね?
床で擦って“チュッ”ってなって『アッツ!』ってなったことありますよね?
その時の自分の動いていたスピードが【電流】で、床との摩擦が【抵抗値】です。
速く走っていればいるほど熱くなりますし、床がとの摩擦が大きければ多いほど熱を持ちます。
※理系の方に質問です。私の理解、合ってますか??笑

どうやって温度を管理してるの?

これが不思議で不思議でたまらなかったのですが、この度少しお勉強して分かるようになりました。

温度管理対応のワイヤーは、熱を加えることで電気抵抗が増すという特性があります。

つまり、MODが直接温度を測っているのではなく、MODは抵抗値を読み取って、それを温度に換算しているのです。
なので、「抵抗値が上がったか=何度になったか」という図式で温度を(間接的に)管理しています。

例をあげて説明します。
温度管理対応のワイヤーで作った1Ωのコイルがあるとします。
MODに装着すると
MOD「お、今回のコイルは1Ωね。OK!」
と、ちゃんと読みとってくれるわけです。
それに電気を通すと、もちろん熱が発生して温度が上がっていきます。
先ほど紹介したように、温度が上がるにつれて抵抗値も上がっていきます。
すると、温度管理対応MODは
MOD「お、抵抗値が1.5Ωになったぞ。ということは…、今は○℃ということだな」
という風に即座に温度を計算してくれるのです。
そのまま続けて通電させていると
MOD「抵抗値が2Ωか…。おっと、指定の◎℃じゃないか!通電ストープ!」
という風に、通電を強制的にカットオフしてくれます。
その間に、コイルは冷めていきますので、抵抗値も下がっていきます。
すると、MODは
MOD「抵抗値1.8Ωだな。つまり、△℃になったということなので、これ以上下がるとミストが出なくなるので、通電再開!」

この挙動をコンマ数秒の間に繰り返しつおこなっているのです。

抵抗値を常に監視して、間接的に温度を管理しているということです。

TCR値って何?

先ほどのような、温度に対応して抵抗値が昇降するVAPEワイヤーは以下の3種です。

  • ニッケル(Ni)
  • ステンレススチール(SS)
  • チタン(Ti)

これらのワイヤーに電気を通した際、【どの程度の割合で抵抗値が上昇するか】を表す数値がTCR値です。
それぞれのTCR値を知りたい場合は、ここ(blog:vapeの沼でダイビング)を参考にしてみてください。

Curve(カーブ)モード

最近ちょくちょく耳にするこのモードですが、『疑似温度管理』とも言われたりしていますね。
勘のいい方なら既にピンと来ているのではないでしょうか?

何をするかというと、手動で通電の仕方を調整できるモードです。
「最初の○秒間は●ワットで、そのあと△秒は▲ワット…」
というように、先ほどはMODの制御で行っていた通電のON/OFFを、先に手動設定しておくのがCurveモードの正体です。

なので、本来なら温度管理が出来ないカンタルワイヤー(TCR値がとっても小さい)でも、温度管理のような制御をかけることで『疑似温度管理』するということです。

で、実際どうなの?

そうです。
本当に温度が管理出来ているのかが問題です。
他のサイトなどでは、コットンバーンテストなどをやっていますが、アレって必要ありますかね?笑

まぁ確かに何らかの指標にはなるかもしれません。
ですが、コットンが燃える手前まで吸ったら、ドライヒット(リキッド切れになり熱風を吸いこんで喉がエンッッッてなる現象。嫌い。)になります。

私はSSワイヤーとカンタルワイヤーしか持っていませんが、最近はカンタルしか使っていません。

温度管理ワイヤーは総じてユルユルで巻きにくく、コイル形成が難しいです。
そしてSSに限って言えば、そもそもの抵抗値が低く、結構な巻き数を巻かなくてはなりません。
ユルユルのワイヤーで結構多めに巻き巻きして作ったコイルを崩してしまったことがあって

ってなってしまった経験があります。
それに、そんなに綺麗に温度管理されているように感じませんでしたし、管理されていたとしても、通常モードとの違いが分かりませんでした。

Curveモードに至っては、設定が面倒すぎて数回しか試していません。笑
あんな0.何秒の世界をチョコチョコいじる方がストレスでした。

まとめ

ということで、これは好みと自己満足の世界です。
温度管理がいいVaperがいれば、CurveモードがいいVaperもいれば、VWモードがいいVaperもいて、中にはメカMODが好きなVaperもいる。

それぞれが気持ちよくVAPEできていれば正解ですし、自分に一番合ったVAPEスタイルが発見できればいいと思います。

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コメント

  1. きんしろう より:

    テクニカルMODを持っていて温度管理を使わないのは勿体ないですよぉ。
    VAPEは突き詰めるところ、リキッドをどの位の時間、どの位の火加減(温度)で温めるかです。
    それによって味が全く変わる訳ですから。

    最初はイマイチ分からず、SSなのにWカーブモードで擬似的に追い込んでみたりもしました。しかし、リキッドの量、エアーフロー、吸い込み加減、元々のコイル温度と、いくら加熱電力を工夫してみても意味のないことだと気付きました。
    W管理で美味しく吸えているのは、リキッド供給や吸い込み加減などを経験的に合わせているからですね。

    カスタムツール NToolBoxとカスタムファーム ArcticFoxの出会いで、全てが変わりました。USBでPCに繋げて吸いながら、現在の温度や出力、抵抗値などを観察することが出来ます。どんな状況でも、どんな吸い方でも、MODが出力をジクザグさせて設定温度に追い込んで行こうとしていることが分かります。

    慣れると今まで「ΩとWの組み合わせ」で(ビルドを変えて)コントロールしていた、リキッドの味の出方の違いが、温度設定を10℃、20℃変えるだけで出せると気付くでしょう。
    つまり吸いながら、その時の気分でリキッドの好みの味を変えられるのです。
    吸うたびにビルドなんて変えられませんから。

    ドライバーンテストにも触れていますね。アレこそ世間が、温度管理を誤解している証拠。温度管理してても供給不足ならドライヒットするような設定にするのが正しいのです。好みの温度がドライヒットでコットン焼き切れるならそれで良いのです。供給不足はコットンワークで解決すべきです。

    「まとめ」の意見はご尤もなのですが、巷ではまだまだ温度管理の良さが理解されていないようなので、書かせて戴きました。
    長文おつきあい、ありがとう御座いました。

    • vapin-on より:

      きんしろう様

      コメントありがとうございます。
      温度管理はベストなセッティングを見つけると、また新しい世界が開けるようですね。
      SNSなどでもArcticFoxの良さは散見しますが、いまだに試せていません。
      「まだまだだ」と言われるかもしれませんが、温度管理して(もしくはArcticFoxを使って)美味しく吸えるリキッドってあまり魅力を感じなくて…笑
      メカニカルMODで美味しいリキッドこそ、VAPEのリキッドだと思っています。

      一般的なチップの温度管理機能がそれなりの性能になってきたら、温度管理沼にもダイブしていこうと思います。笑
      コメントありがとうございました。