夏祭りの味、りんご飴
この時期に何で夏祭りのことを話題に挙げているのかというと、Vapenginの新フレーバーとして「りんご飴」が登場したからです。
コロナがひと段落して、今年の夏は各地で夏祭りが開催されたことかと思います。
夏祭りで色々な屋台が出ると思いますが、どこへ行ってもあるものと言えばりんご飴。
今も昔もとりあえずりんご飴食べときゃ夏祭りを満喫した気になりますよね。
そんなVapenginのりんご飴フレーバーは一体どういった仕上がりになっているのかレビューしていきたいと思います。
りんご飴スペック
VG/PG | ??? |
メンソール/清涼剤(無 0〜5 強) | 0 |
容量/価格 | 15ml/3980円 |
メーカー説明 | 季節限定りんご飴のまったりとした甘さとりんごの爽やかな風味が鼻を抜けるフレーバー |
こちらも期間限定フレーバーである新作になります。
前にも軽く触れたかと思いますが、VAPEのリキッドに関しては大体のものが期間限定帝というか、ウルトラメガスマッシュヒットを飛ばしたとしても、後々手に入りにくくなるというのは通常の流れです。
いつもの味に飽きてしまっている方にとっては、味変的な感じで楽しめるのでいいのではないでしょうか。
それでは、実食!
最初に吸った時には、「りんご飴ってこんなだったっけ?」というのが正直な感想になります。
ただ、それはいい意味での意外性であって、非常に美味しい印象を受けました。
りんご飴の周りにはべっこう飴のような飴がコーティングされていると思いますが、Vapenginのりんご飴はべっこう飴ではないような印象を受けました。
どちらかというと、リンゴをキャラメリゼしたような味の印象です。
香ばしい甘さが口の中に広がったかと思うと、そこにフレッシュなリンゴのフレーバーが乗っかってきます。
りんご飴と言えばりんご飴なのですが、リンゴのスイーツを食べているような感じもあり、大人も十分に満足できるリンゴ飴になっています。
こんな人、場面にオススメ!
屋台のりんご飴というよりは、スイーツ店が本気を出して作ったりんご飴という印象が強く出ているりんご飴です。
VAPEはもちろん成人を対象にした嗜好品なので、大人が吸って美味しいと感じるものが正解とされるはず。
大人がコーヒーや紅茶と共に楽しめるりんご飴という感じが強いです。
「この時期にりんご飴ってどうよ?」って思ってましたが、これは全然寒くなってくる季節でも楽しめるりんご飴フレーバー。
ただただ甘いりんご飴フレーバーを想像していると、いい意味で期待を裏切ってくるりんご飴です。