最近、iQosを使っている人をよく見るようになったが…
最近、よくアイコスを吸っている人をよく見る様になりました。
というのも、昨今のタバコ税の増税の影響もあるかと思います。
少し前にタバコ税が増税されたときに、加熱式タバコは増税の対象外になっていたようです。
なので、少しでもお財布に優しいタバコを…と求めると、アイコスなどの加熱式タバコに移行した人が多かったのかなと思います。
ですが、もうすぐ加熱式タバコも増税対象になるようですので、その差異がなくなってしまいますね。
ただ、匂いのことなんかを考えると、このまま加熱式タバコが使われ続けるのかなぁと思っています。
今回ご紹介するC20はアイコスの互換機になります。
互換機というからにはアイコスを知らなければと思い、アイコスを少し調べてみたのですが、これ、結構いいかもしれません。
C20付属品
- C20本体
- Type Cケーブル
- ピンセット
- マニュアル
- サーティフィケーションカード
一昔前のVAPE MODみたいな付属品ですね。
充電用ケーブルが付属しているのも、最近では見なくなりましたが、こいうのはいくつあっても困りませんからね。
本体詳細
本体部分
本体にスクリーンが付いています。
この時点でアイコスより一歩抜きんでていると思います。
ライトの色で温度を示唆するものがありますが、何色が何度なのか覚えてられないというのが本音。
なので、一体何度で加熱していて、自分の感覚に合わせて温度を低く/高くできるのかをその場で知ることができるというのは大事。
加熱式タバコの挿入部は加熱用ブレードがないタイプ。
これは最近のアイコスと同じようなシステムが採用されているようです。
あのブレードの必要性は分かりませんが、これでタバコ葉が加熱部に残ってしまうことが無くなりました。
万が一タバコ葉が詰まってしまっても、ポンポンと叩き出せそうな気がしますし、ピンセットも付属しているので、そこまで心配する必要もないかと思います。
マニュアルが日本語対応
電源を入れてタバコスティックを加熱すれば使えるシンプルな構造ですが、操作方法を詳しく知りたい方のためにマニュアルも付属しています。
そこで嬉しいのが日本語の説明が付属している点。
英語で書かれていても最近はスマホをかざせば翻訳されますが、ちょっと煩わしいのは事実。
日本語で説明があるのは初めての方でも取っつきやすいですね。
まとめ
C20の特徴を一覧で表示すると上記のようなものになります。
50本ものタバコスティックを連続で吸う人はいないかもしれませんが、50本分の充電(3500mAh)があるのは非常にありがたい。
50本ものタバコスティックを吸う間に充電ができない環境というのは非常に稀なことかと思いますので、充電が無くて使えないということは避けやすいと思います。
スクリーン、温度調整、2倍以上のバッテリー。
これだけのメリットがあるのであれば、本家アイコスイルマを余裕で上回っていると言えるでしょう。
お値段もその分本家よりは高くなってしまっていますが、消耗品ではないので、十分検討する価値はあると思います。