日本人YouTuber3名によるテクニカルMOD【Archords JAPAN】ONE(ワン)レビュー

日本人の日本人による日本人のためのMOD、ONE

VAPEを嗜む身としては、所々で耳にするVAPE系YouTuber3名とベプログがコラボレーションして生み出されたArchords JAPANというメーカー(なのかな?)から、日本人のためのMODが発売されました。

テクノロジーの進化を感じさせるタッチパッド液晶に、英語が苦手な日本人のために日本語表記を増やしてくれてるという触れ込み。

タッチパッドはMinikin 2が有名ですが、Minikin 2は多くの人に愛されたデュアルバッテリーMOD。

また、どうしても多くなりがちな英語表記を初心者に優しい日本語表記にしてくれることで、初心者の方も安心して触ることのできるMODに仕上げたそうな。

個人的には初めてのタッチパッド式MODが非常に楽しみです。

では、日本人の日本人による日本人のためのMODをレビューしていきたいと思います。

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ONEスペック&付属品

W数(min-MAX)1−80W
使用バッテリー/本数内蔵3000mAh
USB充電Type C
温度管理非対応
ファームウェアアップデートなし?

バッテリー内蔵型ということですが、実際には中に18650バッテリーが入っているということでした。

親切心から初心者のためを思って内蔵バッテリーにしてくれているのかもしれませんが、ある程度バッテリーの知識がある人からは「一応どのメーカーのものか教えて下さいます?」という声が聞こえてきそうです。(18650の3000mAhで検索すれば大体分かるのですが、確証が欲しい気がする…)

正面はシンプルにパフボタン、液晶、充電用ポート。

小さな本体にしては結構大きめのスクリーンで視認性も良さそうです。

トップはコンタクトとArchords JAPANのロゴが光ります。

小さいのに25mmのアトマイザーまでキレイに乗るようです。

アルコーズジャパンのロゴも主張が強すぎなくていい感じ。

底面にはベントホール(ガス抜き穴)とシリアルナンバーが入っています。

1番と2番と3番はVAPE系YouTuberの3名に送られているようです。

このシリアルナンバーがキリ番だったら嬉しいですよね。

ONE基本操作&特徴

電源On/Offパフボタン3回クリック
モード切替タッチパネル&スライド

普通は5回クリックでOn/Offが多いですが、3回でOn/Offというのは珍しいですね。

忘れちゃいましたが、AspireのMODが3回でOn/Offだったような記憶がありますが、業界初というわけではなさそうです。

ただ、その内蔵されているAJチップというものが業界初の日本語対応チップということで、この開発に時間とお金がかかってるのかな?

タッチパネルの操作方法は、変更したい場所をタップ&スライドでロック解除。

モードを変更したい場合は、モードの部分をタッチしてスライドでメニュー画面に入ります。

ちゃんとモードをタッチしたときと、出力をタッチしたときで場所を判定してくれています。(当たり前といえば当たり前か)

メニューはこんな感じ…っと英語ですね。

まぁさすがにmode(モード)ぐらいは読めますのでご愛嬌ということで。

では、それぞれのMODEについて軽くご紹介をば。

みんなが一番良く使う【W MODE】ワッテージモード

出力の変更は数字の場所をタッチ&スライドダウンで変更可能です。

私自身そこまで太い指というわけではありませんが、太い指でタッチしても敏感に反応してくれます。

出力調整は0.1W刻みでスイスイと変更可能。

個人的には小数点以下は誤差の範疇なのでそこまで細かくなくていいかなという印象ですけど、なぜか最近のMODは0.1Wは刻みですよね。

おそらくみんなが一番良く使うものなので、大きく変更はしなかったのかなという印象です。

慣れると快適【V MODE】ボルテージモード

ワッテージを決めるのがボルテージ(と抵抗値)なのですが、慣れないといえば慣れないモードです。

ただ、慣れてしまえばすごく快適に吸うことができるし、メカMODを使える人なら数クリック(タッチ)で好みの出力に変更できます。

最近のMODはだいたいワッテージが主流なので、初心者の方はワッテージで使うのかなと思いますが、こっち側に来るとすごい楽ですよ。

様々な要素によって味が変化するVAPEの世界。それが良さでもあり、難しさでもあり、懐の深さを見せつけてくれます。 この記事では、抵抗値によってどのようにミストが変化するのか、また、MODの出力(ワット数)はどれくらいがいいのかを、VAPERのみなさんと一緒に考えるコーナーです。

使い所が分からない【Level MODE】レベルモード

レベルモードと言われると、「あ、抵抗値に合わせて出力レベルを自動で設定してくれるのかな?」と思ってしまいがちですが、ONEのレベルモードはちょっと趣が違います。

弱は15W、中は25W、強は40Wという出力固定のワッテージに調整されます。

なので、抵抗値が0.3Ωだろうが0.5Ωだろうが1.0Ωだろうが15Wは15Wですし、40Wは40Wになってしまいます。

適正な出力が分からない人にとっては何を言っているかわからないと思いますので、適正な出力というものをまとめた記事があります。

そちらを参考に、ワッテージかボルテージを調整したほうが幸せになれると思います。

様々な要素によって味が変化するVAPEの世界。それが良さでもあり、難しさでもあり、懐の深さを見せつけてくれます。 この記事では、抵抗値によってどのようにミストが変化するのか、また、MODの出力(ワット数)はどれくらいがいいのかを、VAPERのみなさんと一緒に考えるコーナーです。

コンタクト部分

22mm:Wasp Nano

マットなサイドと合うかなと思って、黒いWasp Nanoを乗せてみましたが、これがとってもマッチしています。

ちょっとだけ残念なのが、コンタクトの台座部分が24mmアトマ向けに作られているようで、ちょっとだけ「こんにちは」してるんですよね。

最近は24mmアトマイザーが主流なので22mmは逆に絶滅危惧種ですが、小さいMODには22ミリをキレイに乗せたい欲がでちゃう。

24mm:Drop RDA

主流の24mmアトマイザーで、個人的には一番完成されていると思っているDrop RDAがカラー的にまとまっているので乗せてみました。

これはこれで良しですし、今度はコンタクト台座もキレイに隠れています。

MODの隙間も計算上は0.5ミリなので全然違和感なく乗せられています。

大きさ的には24mmアトマがきれいに乗る印象です。

25mm:BTFC RDA

一番好きな25mmアトマイザーのBTFC RDAを乗せました。

公式発表にもあるように、25mmがきれいに乗ります。

ですが、こういった大口径のアトマイザーは結構な低抵抗で運用することが多い印象。

アトマイザーの直径に限らず、ONEでは0.3Ωを下回るような抵抗値や50W以上では運用しないほうが無難です。(理由が知りたい人はバッテリーに詳しくなろう!)

このMODを選ぶ理由

シンプルで分かりやすいというコンセプトという観点からすると、非常にマッチしている仕様だと思います。

分からなかったらとりあえず液晶をタッチで直感的に操作が可能ですし、要所要所で日本語表記があって分からないということにはならないと思います。

※レベルモードだけはちょっと使い所がよく分かりませんが、使わなくてもいいものなので、そっ閉じしておきましょう。

タッチパネルMODで心配していたのが、この「吸ってる間に勝手にタッチしちゃう問題」です。

確かに勝手にタッチしちゃうのですが、パフボタンが優先的に処理されるようですので、ミスファイヤが発生してしまうということはありませんでした。

このMODの難点は、その値段。

本体だけに税込み約1万円は、初心者にはちょっと勇気のいる出費ですね。(リキッドや使い捨てアトマイザーがセットになったものだと、少しコスパUPします)

ある程度の沼にハマってしまっている人にとってはあまり苦にならないかもしれませんが、他にもEleaf T80なんかがコスパ的には勝っているような気がします。

値段が上がってしまう理由として考えられるのは、独自AJチップの開発費用や、日本語表記によるマーケットが限定的(日本人にしか使いこなせないので、工場への発注数が増やせない)という理由がありそうです。

考えだしたらキリがありませんが、同じ服でもユニクロの服とシャネルの服で値段が違うように、メーカーによって値段にも差があります。

そこを選ぶのはユーザー側ですので、選ぶユーザー側が自分にメリットがあるものをしっかりと見極めて選んでもらえればいいかなと思います。

(でもそれが初めての人には分からないんですよね。その気持ち、すっっっごい分かる!!もうね、そんなときは聞いちゃえ。誰かのブログにでも、Twitter上でもインスタ上でも聞いちゃえ。VAPE界隈はおせっかいオジサン、オバサン、お兄さん、お姉さんだらけだ。)

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