KoiKoiのVapengin限定フレーバー、ラムネソーダ
Vapenginデバイスの細かい使い勝手は、以前のレビュー記事にて確認していただくのがいいかと思いますが、使い捨てデバイスなので読まなくても問題ないでしょう。(←おい)
ここで大事なのが、MK LabとVAPENGINがコラボしているという点。
VAPENGINがどれだけ注意して作られているのかというのは、商品ページの説明を見てもらえれば分かると思います。
そこに入ってくるリキッドが我が日本を代表するリキッドメーカー、MK Lab。
VAPENGINって世界中で販売されているらしいので、もしかするともしかして、とうとうMK Labの世界進出が始まるのかもしれません。
そんな期待を少し胸に抱きながら、リキッドレビューの体裁でレビューしていきたいと思います。
Ramune Sodaスペック
メンソール/清涼剤(無 0〜5 強) | 1 |
容量/価格 | 1個/4280円 |
メーカー説明 | 昔ながらのあの懐かしいラムネソーダ |
少し喉奥に感じるスースー感は清涼剤かな?
メンソール独特の苦みなどは感じないので、清涼剤の清涼感で間違いないと思います。
リキッドの名前や説明は非常にシンプルなので、そこまで複雑な感じのリキッドではなさそう。
ただ、VAPENGINの値段は使い捨てデバイスにとってはかなり致命的ですよね…。
電池だったりロット数だったりというところでどうしようもないのは分かるっちゃ分かるのですが、思い切って使い捨てられる値段だともっとありがたいなというところ。
それでは、実食!
ラムネソーダというか、ラムネですね!
確かにミストでソーダの炭酸感を演出するのは不可能というか現実的ではないので、そこまで期待してはいけません。
大事なのはラムネの部分。
今回のラムネって、多分飲み物のラムネのことなんだと思っていますが、あれってお菓子のラムネと違う系統の味じゃないですか?
私が吸っていて感じたのはお菓子の方の甘いラムネの風味です。
私の中でのラムネの基準はヨーグレットなのですが、ほぼヨーグレットのラムネの風味でした。
トップはラムネの爽やかな甘みなのですが、なぜか吐き終わってからも甘味が増してくる印象があります。
かと言って、スイーツ系のようなドッシリした甘味ではないので全然クドくない不思議な甘み。
こんな人、場面にオススメ!
確かに美味しくて使い捨てで便利で、ほぼ完ぺきなんです、ちょっと高いという点を除けば。
使い捨てVAPEに必要な要件はただひとつを除いて網羅しています。
使い捨てのデバイスに4000円を払えるかどうかという点がネックになってきますかね。
継続的に利用するかどうかは置いておいて、バックアップデバイスとして持っていてもいいかもしれませんね。
リキッドの風味は、さすがのMK Labクオリティーなので、今後、リキッドだけ単体で発売されるのをどこかで薄っすら期待していたり、していなかったり。(権利の関係とかで難しいのかなぁ…)
でもまぁこのリキッドを吸って不味いと感じる人はいないでしょうから、このラムネソーダリキッドとVAPENGINデバイスで、MK Labが世界に羽ばたくかどうかしかとその目に焼き付けよ!!