余裕ある大人の嗜み【Nameless Element】JLT(Jamie x Lich x Tabacco)レビュー

Jamie(紅茶) ×Lich(洋酒)×Tabacco(タバコ)

今までたくさんのリキッドをレビューしてまいりましたが、やっぱり私は単体フレーバーよりも、色々な風味の混じり合う複雑系リキッドが好みなようです。

さて、それを念頭に置いてこのリキッドの名前をご覧いただきましょう。

Jamie x Lich x Tabacco

簡単に言えば、紅茶とカルヴァドスという洋酒とタバコですが、そもそもLichというのが複雑なリキッドでした。

Nameless Elementが放つ複雑系リキッドのレビュー第二弾、Lich(リッチ)のレビューです。今回は、リンゴのブランデーとバニカスが混じっているという、味の説明からすでに複雑なデザート系リキッドの予感。さて、どんな仕上がりになっているのでしょう?

そこにタバコと紅茶が交じることにより、もはや複雑過ぎて味の想像ができません。

みなさんはこういう複雑系リキッドを吸う前って、頭の中で味を計算をしませんか?

あの味がこうなって、そこにこの味が入ってきて…。

いやいや、もしあの味が強く出てた場合にはこれが弱くした方がバランス的に…

(ナンチャラカンチャラ)

という風に色々と考えてから吸うのですが、考える時間も、初めて吸う瞬間もどちらもワクワクします。

そんなワクワクを楽しみながら、JLTを吸っていきましょう。

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もしも



JLTスペック

VG/PG70/30
メンソール/清涼剤(無 0〜5 強)0
容量/価格60ml/2500円、30ml/1500円、15ml/1000円
メーカー説明Nameless Element初のタバコフレーバー。 イングリッシュブレックファーストティーフレーバーの”Jamie”、バニラカスタードカルヴァドスの”Lich”これらとタバコフレーバーを掛け合わせたコラボリキッド。 バーレー葉をメインに数種類のタバコフレーバーをブレンド。 非常にスムースな葉巻系タバコリキッドです。 灰感を極力抑え熟成されたタバコ葉と紅茶葉の複雑に絡み合う次のひと吸いを誘うスパイス的なタバコ感をお楽しみ下さい。 トップからミドルにかけて葉巻系のスムースかつ奥行きのあるタバコ感、ミドルからラストにかけてイングリッシュブレックファーストティーの上質な紅茶感、ラストはリンゴブランデーのカルヴァドスとバニラが優しくそして複雑に絡み合うリキッドに仕上げました。 味というよりは風味をお楽しみ下さいませ。

Nameless Elementさんにしてはかなりしっかりとしたリキッド説明となっています。

紅茶のJamie、カルヴァドスのLich、そしてNameless初のタバコフレーバーが混ざりあったリキッドなので、複雑な味わいになることは必至。

逆に「JamieとLichとタバコの風味です」というようなものでなくて安心しました。

タバコの灰皿感を抑えた純粋なタバコ葉の旨味を堪能させてくれそうです。

植物の葉を加工するプロのお茶屋さんの出すタバコフレーバーに期待しましょう。

それでは、実食!

香りチェック

紅茶とLichの両方が合わさったような深みのある香りがします。

紅茶かと思いきや、洋酒のもわっとした香りも感じつつ、若干のリンゴの香りも残ります。

ものすごく複雑ですが、結構さっぱり目の複雑さ。

味チェック

Lichの洋酒感が強く感じられます。

喉の奥の方からふわっとイングリッシュブレックファストティーの余韻も出てきて、色々な味が時間差で襲ってくる複雑な味わいを楽しめそう。

VAPER側(Ko)の感想

コイルシングル
コイルの種類Ni80単線
抵抗値0.5Ω
ワット数27W

「Nameless初のタバコフレーバー」という紹介もされていましたが、タバコ感は一切なく「タバコ葉風味」と表現する方が合っているかも。

タバコの風味はあくまでサポートに徹していますので、タバコ系リキッドだとは思わない方がいいかもしれません。

吸った瞬間に「あ、Jamieさんだ」と感じさせる紅茶の風味がありますが、単体Jamieとは少し違った大人の芳醇さがあります。

その芳醇さはどこから来ているのかというと、タバコ葉と洋酒の香りのLichさんのおかげと言えるでしょう。

紅茶のJamieさんと洋酒のLichさん。

普通なら「Jamieさん、逃げてー!」となるのですが、なぜかこの2人のコラボレーションが絶妙。

ストレートティーから芳醇な洋酒への華麗なるバトンパスが行われます。

香りのバトンを受け取ったLichさんの手には、洋酒と相性抜群の葉巻が握られています。

葉巻に火を付ける前のタバコ葉の重厚な香りが、カルヴァドスの風味をさらに奥深いものにしてくれる感じ。

ミストの最後にカルヴァドスとタバコ葉の甘みが「ふわっ」と感じてフィニッシュ。

「ふわっ」じゃなくて、「ふわっ」です。

ガンクの付きやすさ(約5ml使用後)

少しガンクが確認できます。

ただし、JLTのようなリキッドはフレッシュなコイルとコットンはもちろん、ガンクが付き始めても渋みが増して奥行きが感じられるようにもなります。

とは言え、私はビルドできないクリアロやPODでは吸いたくないかな。

Non VAPER側(嫁)の感想

(スンスン)あ~、またアメリカのやつ吸ってるんじゃない?

今回は日本のやつでした~。

それに、お茶の汁のとこの新しいやつ。

どうせバニラカスタード何とかかんとかタバコとか言うんでしょ?

正解。

これは紅茶&洋酒&タバコでした。

まぁ複雑系リキッドの匂いでいい反応があった試しがありませんので、予想の範疇でした。

多少なりとも紅茶の香りがあったので大丈夫かなと思ったのですが、やはりLichのカルヴァドスが仕事をしてしまっているようです。

こんな人、場面にオススメ!

複雑な風味に加えて、味のラインナップが全て大人好みのフレーバー。

大人の余裕を持ったお酒の楽しみ方ができる人が手にするリキッドといった感じ。

JLT単体で吸っても美味しいですが、間違いなくお酒と一緒に楽しむべきリキッドです。

そのお酒の楽しみ方も

「はーい、飲ーんで飲んで飲んで、飲ーんで飲んで飲んで。はいっ、ごちそうさまが聞こえないっ、それ!うぇーい」

みたいなパーティーピーポーな楽しみ方ではありません。

お笑い芸人のヒロシさんの「ヒロシです…」のネタで流れているBGMが流れていそうなバーで

「………(カラン)←氷の動く音」という楽しみ方と相性が良さそうな感じ。

なになに?よく分からないって?

分かりやすく言うなら、「(スパッ)うまーい!」というリアクションより「(スパ〜)…はっはっは、やられちゃったなぁ〜」って中尾彬風の野太い声でスカーフを捻じりながら言いたくなるリキッドです。

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